無限の可能性を秘めた子どもの「学び取る力」と、お母さんの個育て力を伸ばし切る!
未来につながる、おかあさん塾
塾長の青山せつみです。
このシリーズを発信していて・・・・けっこういろんな意見が寄せられています。
ありがとうございます。
例えば、こんな風に発信すると お母さん達が 学校や園に不満を持つのではないかとか
発信すると 影響されて批判的なお母さんが出るんっじゃないかとか
または、
発信してくれたおかげで、幼稚園や保育園も 目指す子ど像を掲げてしっかりと教育史ようtしてくれているんだと気が付いた。
保育園も教育をしているんだとわかった
保育園も幼稚園も遊びを通して 子どもを育ててくれているんだということが分かった。
とかね
保育士も幼稚園教諭も もっと 自分たちの 役割や思いを 保護者に知ってもらわなければと思った。
教師だって、いい人もいるから、一部の人ですべてを評価しないで
などなど
沢山他にもたくさん 感想いただきました。
もう一度改めて いいます
批判したいわけではないのです。
教師や保育士を批判する目的ではないのです。
知らないと それがいいことであってもだめなことであってもわからないのです。
知らないと子どもに向かった時に 違うことを言ってしまうかもしれないのです。
例えば、書く という 漢字の 書き順が 昭和生まれの私たちと変わってしまったこと。
馬の 書き順も違っていて、親が違っているのに子どもを叱っているさまを見たときに『頼むから余計なことでくじかないで」と思ったこと。
お父さんが「うちの子 他動詞って言ってもわからんのです!!!」って 言った時に・・・現在は他動詞って言葉を使っていないということ
縄文土器は縄文式土器ではないということとか・・・のように・・・たとえになってない子もしれませんが・・・。
こういうことです。
親の当然が 子どもの当然ではないこと。
いろんなことが 変わっていても知らないと子どもを叱ったり先生を批判したりすることなどなどあるわけです。
知っていれば、
”いいわねぇ先生は 子どもと遊んでいればいいでしょう”なんてことは言わないわけですよ。
このことを知っていたら・・・・
いえなくなりますよ。
だってね、
5つの領域から 具体的に取り出した 「幼児期に育んで置きたい資質・能力」は
「知識・技能の習得」
「思考力判断力・表現力等の基礎」
「学びに向かう力・人間性」
の3つだとされています。
「知識・技能の習得」は、感じるコト・気づくこと・見つけること・わかること・できること という知的なことです(知的好奇心)。
「思考力判断力・表現力等の基礎」は、考えること・試すこと・工夫すること・考えること・表現することという、簡単に言うと自分で考えて行動することです。
そして
「学びに向かう力・人間性」は、粘り強く取り組むこと・難しいことに挑戦すること・友達と協力すること。意欲にかかわることです。
これらの 力を、この幼児期では
”遊び”を通じて 獲得していこうということが、幼児期の教育課程にも盛り込まれているんです。
そう、子どもは遊ぶことでそれらの学びを 自分自身で獲得しているんです。
幼児は よく遊び没頭して 体を動かし 手を動かし 頭を使って心を動かしていけばいいのです。
それを大人はすこしだけ見守って 子どもが子ども自身の好奇心を味わい尽くせばいいのです。
私が、なぜこのシリーズを発信するのか・・・・
ただ黙って親は 子どもが遊ぶのを見ている それもありだろうけれど
少し、少しだけ、子どもの発達の各段階の最良を知ってくと
お母さん自身が子育ての最中にむやみやたらに不安にならないだろうし むやみやたらに 子どもにイライラする必要もなくなるのです。
子どもににとっての最良を知っておく、子どもの育ちの予習を少しだけ知っておくだけで目の前の子どもの こだわりや 執着もかわいく思えてくるし、子育ての 不安や心配も 余計な取り越し苦労だとわかるわけです。
子どもの見守り方がわかるし 子どもとの距離の取り方がわかるのです
ただ、にこにこしてわらって子育てするなんか 多分 今のお母さんにはできないかもってわたしは思うのです。
だって、悩んだり不安になったりすることって それだけ子どものことを愛しているから 子どもを しっかりと育てたいから そういう想いがあるから悩んだり不安になったり自信を無くすのですよね。
子どものことを愛してなかったら 目の前の子どもについて悩まないし イライラすることもないのです。
わからないから不安なんだし、 知らないから心配になる。
だったら、知ったらいい
子どもって?
子どもの育ちって?
教育って?
子どもの社会て?
なに どうなってるの?
そして
大人であって親である私って何ができるの?って考えたらいい。
知らないから不安になる。
漠然とした心配が襲う。
そして、自分はだめだと落ち込む。
自分はだめだと落ち込む そんな暇はない
子どもは 成長しているし 子どもは 育っている
お母さんが自分を責めるそんなひまはない
親が自分はだめだと 責める 必要はない
そんな暇があったら 子どもとの幸せな未来はどうしたらいいのかを考えたらいい。
知ればいい 考えたらいい
わかるよ そうだよね あなたはあなたのままでいいよって
甘い言葉をいってもらって自分をなぐさめている間に子どもはどんどん育つわけ。
そんな暇はない。
悩むなら 自分はだめだと思うなら
その時間を 子どもとの笑顔の時間に変えたらいい。
子どものことを見たらいい。
悩んで ネット検索するその間に 子どもを抱きしめたらいい。
子どもの目を見たらいい。
むやみやたらに不安になる前に 物事を知ったらいい。
あなたはあなたのままでいいよ ていうことは
悩んでいるあなたのままでいいの?って思う。
本当にあなたのままでいいの?
悩んでぐずぐずしているあなたのままで いいかもしれない。
でも、その劣等感や自己肯定感の低さで
気分的に八つ当たりされる子どもの心を考えてみたらいい。
もう、親になってしまったんだもの・・・ぐずぐず言ってないで 決めるしかないんだよね。
子どもと幸せになるって。
そうしたら、何が必要なのか大切なのかが わかってくる。
いろんなことを知る そしてそれを分別して 分類して 選択する
これが大人にも必要よね。
そして、これが 実は学力の基礎
そしてこれは、幼児期の 0歳から6歳に 遊びを通して培われるチカラ
なわけです。
あ~~ちょっと 言い過ぎたかしら?
でもね、おかあさん塾で必ず言うこと
親である覚悟を決めましょうってね。
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