こんにちわ、子育てを面白がり楽しもう(*´∇`*)
わたしからはじまる!100年続く幸せ💕
未来につながる、しあわせなおかあさん塾
塾長の青山せつみです。
今から、13年くらい前の話です。
3歳になり子どもを保育園の一時預かりに預けた日のことを 思い出しました。
わたしは、結構長く子どもを自分で見ていました。
正直きちんと入園したのは4歳になる年でした。年中さんの年齢まで私は、子どもを保育園にも幼稚園にも入園させていませんでした。
一時預かりでたまに♬
年長の年に松江へ引越をしたので、そこから幼稚園に入園しました。
話は戻ります。
その一番最初、一時預かりの日、大泣きしながら車から降りることを拒否った息子。
車の開けたドアから一番遠いところまで 逃げて行ってしまったのを思い出します。
園長先生が出てきてくれて、泣いて暴れる息子を抱き上げ
「お母さんいって!」といったあの言葉もまだ覚えています。
その日お昼前の 預かりだったんだけど
あれだけ一人になりたいって思ってて
ひとりになったらあれやってこれやってと思ったいたのに・・・・
出来なかった。
ホッとして座ることさえもできず
そわそわして、何かしなくてはと思うのだけど
心が なんか ふわふわして
何もできなかった。
お昼ご飯も・・・ 呑み込めなかった。
喉を通るものが お茶しか通らなかった
えぇ?そんなに?って思うのでしょうが・・・・
なんだか、不安で不安で仕方がなかった。
そう・・・・・仕方がなかった。
そしてね、結局、一回も座ることがないまま・・・・
迎えに行った。
保育園の玄関で 子どもが歩いてやってくるのを見ていると・・・・
向こうから、息子が荷物をもって歩いてくる姿が見えた。
その表情は、もうポンとはじけてしまいそうなくらい
泣くのを我慢した、泣きそうな顔だった。
上着と バックをもって
必死に泣くのをこらえて歩いてくる 姿に 涙が止まらなかったなぁ
それからは、泣くこともなく・・・通ってけどね。
彼のすごいところは、
給食を楽しみにすることで
視点をずらして 保育園に行くことを楽しんでいるようだった。
そう、何でもかんでも
嫌だからとか しんどいからとか
不安だからという気持ちもわかる
だけどね。
どこにいてもきっとしんどいことも イヤなことも必ずあって
大好きな自宅であっても、嫌なことは必ず起こる。
とりあえず自分が楽しく過ごすという努力も必要なのかもしれないなぁって思った。
で、それがどうしても無理だったりしたら、その場から離れればいいとは思うけれどね。
そうそう。
イヤだった保育園も、給食だけを楽しみに行くようになり、少しづつお友達もできる。
かぁ。で、わたしだけが相変らずなれない日々を過ごしました。
結局、仕事をすることで気を紛らわす方法を手に入れました♪
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