子育てにはこれが大切です!
聴いてもらって育った子は、
何かあった時に
すぐに話をしてくれるのではないでしょうか
子どもが成長とともに
話さなくなるのではなく
聴いてもらう経験を
していないから
どうせ話したって聴いてくれない
どうせいったって無駄!
となるのではないでしょうか
子どもが話をしてくれないのではなくて
大人が聴いてないのです
そして、聴いたふりして
聞いているのです
話の腰を折り
あれこれ重ねるようにいうから
話さなくなるのです
聞くより聴く
もし、もし子どもさんが
学校でのこと
友達のことで
悩んだ時、
心がぎゅーーっとなって
とてもとても辛い時に
どうせ親にいったって
どうせ先生にいったって
聴いてくれないもん!
となる前に
最悪の場合
子どもが自ら命を
絶ってしまう前に
子どもの話を聴くことができたのなら…
そんな風に思うのです
いいことも悪いことも
話してくれるような
素直なヒトに 育ってもらうには
私たちオトナが今のうちに
そういった態度をとらなければならないと思います
子どもは家族が全てで、見放されたら生きていけないと思っています
無意識に
子どもたちは全力で親の愛を試します
しかも愛されるように努めます
それは、無意識に 子どもが
全力でとる行動や思考が
その後の人格の形成になっているのではないかと思うのです
親の愛情を試すかのような
憎まれ口をいったり 全力で身体いっぱいで愛してくれ!と
親に投げかけています
子どもに出て行け といったらいけない
あなたはいらないと いったらだめ
幼いうちは出ていかないのではなく
出て行けないのです
しかし 成長とともに自分の力で出ていけるようになったり
偶然、その手段が手に入ったら子どもは出ていってしまいます
見放されたと思ったら子どもの心はどうなるのでしょう
聴くことは
あなたを愛してるのよ
っていう 簡単なメッセージにならないかしら
聴くことと話が少しずれましたが
わたしは
親子であっても 夫婦であっても
聴くこととは
大切なんだなぁと思いました
もちろん
無理やりはだめですよね
長くなりました
〇〇については
またゆっくりと紹介します