こんにちわ、子育てを面白がり楽しもう(*´∇`*)
わたしからはじまる!100年続く幸せ💕
未来につながる、しあわせなおかあさん塾
塾長の青山せつみです。
中学校に 行ってきました。
中学生相手のワークでした。
中学生・・・・
ふざけて 笑っていないと
どう自分がふるまっていいのかがわからないようでした。
まじめに向かい合うことが
恥ずかしいのかできない。
いや、本当は出来る。
ふざけて 調子に乗っていないと
不安で仕方がない。
不器用な子どもが 何人もいた。
きっといつも先生からしかられて注意ばかりされているんだろう
注意される自分が 普通
注意されて叱られる自分が 当然
ふざけている自分が当たり前
そんな風に・・ダメな自分を演じているのも
もう無意識すぎてわからなくなっている。
何をどう修正しやり直したらいいのかさえ
もう後戻りできなくなっている。
全体として、自己肯定感が低い集団にみえた。
どうしてこうなったのか?
オトナが子どもを信頼していない。
オトナが この子達は、無理だと思っている
思っているから
態度にでる
態度にでるから
言葉にでる
お前たちはどうせできないだろう
そんな風に思ってるんだろうなって
思った
だからますます
子どもたちはふざけて笑って向かい合えないふりして
できないふりして
今日もまた注意されて しかられる
【本当はつらいけれどでも、そのほうがオトナはいいんでしょ?】
「できない 俺たちの方がいいんでしょ?
どうせ俺たちは何もできないし
させてもらえない」
「ならば、最初から 向かい合うのはやめるよ
向かい合って トライしても
どうせい言うんでしょ?」
「何やってるんだ!」
「違うじゃないか!」
「なんでできないんだ!!」
「そうだよ!どうせ俺たちはできないよ」
「できないかどうかも、確認することさえさせてもらってないんだよ。失敗するチャンスさえも与えてもらえない。ならば最初からできない自分でいいんだよ!
どうせ俺たちはできないんだよ。これでいいんだろ?」
そういわれているようだった。
「ねえ、やっぱりさ、子どもを変えるまえに、オトナを変えなくてはならない」
そう再度決心させられた
ワークでした。
今日であった子どもたちは
素直な子どもたちなのに
なにか可能性をもって
自らのびる 力を持っているのに
自ら学び取る 力があるのに
その力を・・・・
忘れている
跳ぶことを忘れた 鳥のように
じっと与えられる ものだけを頼りに生きている
私たち大人は
何をしてるんだろう
この子達を できない子に育てている
そうとしか思えない
立派なオトナではなく
面白い大人に出会わせたいよね
やはり、私は
思春期に 自分のことが大好きだといえる子育ての出来るお母さんを お父さんを 大人を増やすことを 自らのミッションとします。
スケジュール
1週間で親子関係が劇的に変わるステップメールメルマガの読者登録は、携帯会社などのキャリアメールは届きにくくなっています。Gmailやヤフーメールなど をお勧めします。また、パソコンからのメールを拒否設定している場合は届きません。再度確認して・・・・ 登録してくださいね。
おかあさん塾の控室 LINE@
お問い合わせフォーム
日々のあれこれ私のあれこれをお届けしています
実は最近やっと始めたんです・・・
まだまだうまくインスタ映えできていませんが。
おかあさん塾の講座内容を簡単にお伝えしています。