おかあさん塾の
青山 節美です。



いろんな方から、感想が届きます。


 

こんな 感想をいただきました。


数人の方の感想を  

紹介させてくださいね。


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子供の人間関係…
うちも今まさにその悩みが発生していました。
真ん中の娘が小学2年生です。
2年生は女の子2人、男の子数人の超少人数なんです。
その唯一の女の子と何かあったっぽいのです。

その子とはお家も隣で登校班も一緒なんです。
昨日、いつもなら朝から楽しそうに話をしているんですが、お互い全く話をしなくて。

目も合わせない、挨拶もしない。
こりゃなんかあったな!と思って帰ってから聞いたら「今は言いたくない‼︎」と。

少し前なら一から十まで話してきたのに…言いたくない。と。

これも成長なんですよね。なので私は「言いたくなったらいつでも聞くけんね」とだけ言って話を終わりにしました。


きっとお母さん塾に行ってなかったら私は、娘が言うまで聞いてたと思います。



今は「言いたくない」っていう娘その存在ごと受けとめました。



自分なりに解決したいのかな。と思って見守る事が出来ました。


無理矢理聞き出すのって私の気持ちを押し付けるだけですもんね。


小さい子なりの人間関係…大変ですね。


大人にも人間関係って大変ですもんね。


8秒ハグで落ち着いてくれたらって思います。


8秒ハグで少しでも暖かい気持ちになってくれたらと思います。



あと、3番目の子が2歳児なのですが、2歳児じゃないみたいなんです‼︎



魔の2歳児と世間では言うけど、
うちの子は愛の2歳児なんです‼︎

イヤイヤ期じゃなくラブラブ期なんです♡

なぜかと言うと私に余裕があるからです。


もう上の子達の2歳児のときと全然違うんです。


もう余裕です。彼なりのこだわりとか、秩序とか、青山さんに教えて頂いてるのですべての彼の行動の意味が分かるんです。


そうすると余裕が出ます。すると愛せるんです‼︎


もっともっとみなさんにこれを伝えていきたいです‼︎


母子手帳に書いたらいいのに。


そしたら魔の2歳児なんて言われなくてすむのに‼︎


こんなかわいい時期はほんの少しなのに‼︎




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うちの長女、特定の女の子から

長女が嫌だと感じることを繰り返されてまして。
今小4なんですが、小2で同じクラスになったときも同じようなことをされてて。


長女のことが嫌なのかなんなのか…
何回かやめてって言ってるけどやめてくれない
今日は、先生に話してくるって話してました


強くなった方です
小1の時はちょっと言われた一言で泣いて帰ってきたり。

長女の想いとかどうしたのかとか色々聞いて


『一回言い返してみて。あかんかったら先生に言い。それでもあかんかったらお母さんが先生に言ってあげる』って見守って来てたら変わってきました。



その日にあった楽しいこととか悲しいこととか腹立ったこととかうなづいたりどんな想いがしたかとか聴いてます。


聞いてるだけでも軽くなるんですね。



これからも続けます。



今日もメルマガありがとうございます
素敵な1日になりますように。

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小学4年生頃になると女の子は途端にトラブルが増えます。

その予兆は小学校3年生あたりからあるんです。いや、2年生の終わりかな?


特に小学5年からはひどくなります。




小学5年生くらいからどんどん学校に行けない子どもも増えてきます。


女の子が多い傾向があります。



それは、子どもと 大人の 

境目に 入り始めるからです。

 

 

いわゆる、思春期ですね。


まぁ、こんなこと言われなくてもわかりますよね。


男の子は、女の子より少し遅れます。



このころになると、クラスで 男の子と女の子が 仲が悪くなったり ストレスを 持て余して よく言う  荒れる・・・・。

 





小学5年生は、どこの学校も崩壊しているんじゃないでしょかね。

あれ?言い過ぎかな?

 

でも

よく聞きますよねー




難しいお年頃なんですよ。




小学校高学年は・・・・ 本当に大変。



だからこそ、その少し前の 10歳の頃に 子どもたちが甘えてくる時期があります。




お姉ちゃんなんだからとか、お兄ちゃんなんだからといわずにしっかりと甘えさせてください。


甘えさせるって・・・・ 難しいですが…



大切なことです。


もう、5年生なんだから!とか何年生なんだから!とかは言わない。

言わないで、甘えを甘受してください。

 

あっ!甘えと甘やかすは違いますよ。

 



こうやって、子どもたちも頑張っています。



でもね、実は 人間関係やいろんなことを複雑に 大変にしているのは・・・大人なのかもしれませんね。







そう思うことがこのところ続いています。




良かれと思っていることが 過干渉になったり


しっかり見ないといけないところ 見てなかったり



大人が自分都合に終始しているために  子どもが心を痛めていたり・・・・




子育ては

 

 

監視ではなく

 


観察


コントロールではなく 

 

 

 

見守り




うちの子どもはこんな子どもって決めつけずにね。かける言葉によって その通りの子どもを演じる。



あなたは、おとなしい子ね  

って言ったり
想ったりして接すると

そのまましっかりとコドモはその通りになる。





そう、言葉や記憶によって引きずられるのです。




じゃ、 これからの未来は その程度の未来しかないのです。




こんな子供ね、こんな人ねって決めつける 

決めつけた未来しか やってこないということです。



だって、型にはまった自分を 言葉によって選ぶんですもの。


”人は 言葉によって作られる”


だから、この子はこんな子ねって思って 



想定内のそれなりの未来ってことです。






タイプなんてないんです。

あるのは・・・・・ ありのままの子どもしかないのです。

 

 

 

無限の可能性を秘めた 子どもの「学び取る力」と、お母さんの個育て力を伸ばし切る!

 未来につながるおかあさん塾 
主宰  青山 節美

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読むだけでわが子がかわいくてたまらなくなる