やっぱり〜
中学生ってすご〜い💕
思春期に、自分を責めない子供であってほしい!
ただ、ただ、それだけを願っておかあさん塾を始めました。
思春期に自死を選ばない子どもになってほしいのです。
思春期ちゃんたちは
もう、自分が何だかわかんないくらい
そして
自分がどうしたいかもわからない
迷子になってしまう。
子供たちの成長の過程でね。
同じような時は何度かあるの。
それが
一般的に言う
イヤイヤ期
イヤイヤ期と思春期は繋がってるの。
イヤイヤ期にたくさんイヤイヤさせてあげて
たくさん
自立心を尊重してあげて
そして、イヤイヤ期に
たっぷり
大好きを伝えて
抱きしめて
無条件に愛してあげて
あなたが大好きよって伝えてあげて
そしたらね
思春期の、1番しんどい時期を
しんどい荒波を越えていける子になるのよ。
そしてね、そんな子はね。
自分なんて価値がない
自分なんてどうせだめなんだ
って
自分を全否定して
自分をいじめて
自分なんていなくなればいいっていわないよ。
ほんとは
そんなことないよ
あなたが大好きよ
あなたはそれでいいよ
あなたがいてくれてありがたいよ
あなたのことを愛してるよ
と
すべてを丸ごと受け入れて欲しいのよ。
学校に行けなくても
勉強でいい成績を取れなくても
いい子でなくても
泣いても
だめでも
あなたが好きよと
いってほしいのだよ。
自分に自信がないから
誰かの困った顔をみて
大人から怒られることで 自己有用感という錯覚を覚えている。
困ったり怒られることで
関心を引いて
愛をもらっていると錯覚をする。
あなたのことを愛してるのよ
あなたが大好きよといってもらっているかのように錯覚する。
みてもらっている
構ってもらっている
愛をもらっているといる錯覚
そう、錯覚により
自分を満たそうとする
愛で満たされない心を
怒られたり叱られたりすることで満たそうとする。
オトナになりそれがいつか
薬物や犯罪
そして、歪んだ愛情で満たすこともある。
子どもの困った現象を対症療法的に解決しようとしても
何の解決にもならない
根っこが変わらない限り
同じことを繰り返す
一見治ったように見える
子どもの落ち着きも
成長とともに悪化するだけ
子どもの困った現象はね
現れた年齢の半分くらいはかかるはず
それくらい根が深い
だからね
早い段階で気がついてほしい。
目の前の子どもの困ったは
親に対する
オトナに対するメッセージ
早く気がついてあげて
そしてね、あなたのことを愛してるのよと
伝えてあげてほしい。
そして、子どもの人生を子どもが選んで生きていけるように、手放して。
おかあさんと子どもの人生は同じではない。
たまたま
重なりの時間が与えられただけ。
その重なりを 親は支配してはいけない。