夢追う塾長の独り言 

 

上の階に行きたければ、

地道に階段をのぼる以外に方法はない。

のぼり続ければ、やがて絶景が見えてくるだろう。 

エスカレーターやエレベーターがあったと思っても、

決して乗ってはいけない。 

それは、下の階にしかいかないからね。 

 

 

みなさん、こんにちは。 

私は、日々の生活の中で心に浮かんだ言葉を書きとめるようにしています。 

それは、自分への戒めだったり、自分への励ましだったり、世の中に対する憤りだったりもします。 

そんな私のとりとめのない独り言を、少しずつブログでもつぶやいていきたいと思います。 

独り言が誰かの目にとまり、誰かの心に何かを届けられたらうれしいです。 

 

今回は、人生を向上させるための原理原則の独り言。

上の階、つまり「より良い人生」にたどり着きたいなら、地道に階段をのぼり続けるしかありません。

 

 

階段をのぼり続けるということは、面倒くさいことや難しいこと、苦しいことから逃げず、やるべきことに全力を尽くし、愚直に自分を成長させ続けるということです。 

面倒くさいことや苦しいことに全力で取り組めば、自分の能力はどんどん向上していきます。

階段をのぼり続けていれば筋力と持久力が強化されるのと同じです。

そうすると、今まで面倒だ、つらい、と思っていたことが、苦にならなくなります。 

これが、階段をのぼり続けて上の階に行くということです。

文字通り、見える景色が変わります。

さらにのぼり続けていけば、あなたが目指す絶景(夢の実現)を見ることも可能なのです。

 

のぼり続けた人だけが、絶景を見ることができるのです。

 

逆に、階段をのぼるのが嫌だからといってエスカレーターやエレベーターをさがしてはいけません。

あ、これはあくまで人生の原理原則の話であって、実際の生活ではありませんよ(笑) 私だって疲れている時は、もはや無意識にエスカレーターに乗っています(笑) 

エスカレーターやエレベーターをさがすということは、面倒なことや難しいことを避け、楽な道をさがすということです。

そこに成長はありません。

むしろ人間はある程度の負荷をかけ続けていないと、どんどん退化していきます。

つまり楽な道をさがすということは、自分の能力を退化させ続け、今まで苦にならなかったこともつらく感じるようになるということなのです。

これが、人生のエスカレーターやエレベーターには下りしかないという意味です。

 

自分に負荷をかけることによってのみ、自分の能力を向上させることができます。

筋トレの原理と全く同じです。

楽をして良い人生が送れるということは1万パーセントありません。

そこに気づくことができれば、「面倒くさい」「難しい」「つらい」といった感情のわくものこそが、実は上の階へと続く階段なのだということに気づくはずです。

 

最近、私自身、階段をのぼることを躊躇していたような気がします。

目指す絶景を見るために、もう一度気合を入れ直して、全力で階段をのぼり続けたいと思います!p(^-^)q

 

では、今日はこのへんで。 

 

 

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成功哲学ランキン