みなさん、こんにちは。
前回のブログでは、私の夢である出版への道が後退したことを書きました。
(そもそも、前進していたわけではないのですが・・・(笑))
私にとっては前向きな後退ですし、「失敗無くして成功無し」、「逆境こそ成長のチャンス」と
考えているので、むしろモチベーションは上がっています。
私は、夢や目標の実現を目指す上で最も重要なことは、「続ける」ことだと考えています。
私はいつも、
「成功者は、努力が報われたんじゃない。
ただ、成功を確信し、成功するまでやり続けただけなのだ。」
ということを心にとめています。
だから私も、夢を実現するまで、自分を高めながら何度でも挑戦し続けます。
実際に、N出版社様に辞退のご連絡を入れてからも、私は動き続けています。
これまでは、出版企画を募集している出版社にのみ、出版企画書を送付していましたが、
思い切って、募集をかけていない出版社にも送付することにしました。
そして今度は、出版社の編集の方個人に送らせていただくことにしました。
編集という激務にあたられている編集者の方に、いきなり企画書を送り付けるのは大変
失礼だとも思いますし、すぐにゴミに捨てられてしまうかもしれないことも分かっています。
それでも、やれることはすべてやるべきだと思うのです。
初めに、D出版社のある編集者の方に郵送で送らせていただきました。
なんと、企画書が届いた次の日にメールでご連絡がありました。
「大変申し訳ありませんが、今回いただいた企画は辞退させていただければと思います。」
という断りの内容ではありましたが、とても丁寧な返信で、辞退の理由についても、
「子育て本に興味を持てず、体重を乗せて本づくりに取り組む自信がないのです。」
としっかり書いてくださっていました。
私は、その編集者の方に、丁寧な返信をくださったお礼と、興味にそぐわない企画書を
送ってしまったことへのお詫びをメールで返信しました。
この経験を踏まえ、私は企画書を送付する編集者の方について、よりしっかりとリサーチ
することにしました。
子育て本を担当したことがあるか、無名の新人にも興味を持ってもらえそうか、どんな価値観を持っている方なのか、などなど出版社のホームページや個人のSNSなどを閲覧して調べました。
そして、今週、S出版社様のある編集の方宛に出版企画書を送付させていただきました。
もちろん、まだ何の反応もありません。
全く無名の者からの出版企画書を読んでくださるかどうかも分かりません。
何らかの反応をいただけるかどうか待ちたいと思います。
来週いっぱい様子を見て、反応がないようでしたら、次の出版社にトライしたいと思います。
私は、
『子育てと教育の力で、いじめ、虐待、自殺、差別、
紛争、戦争のない、真に平和な世界をつくる』
という自分のミッション実現のために、出版という夢を追い続けます。
最後に、大好きなウォルト・ディズニー氏の言葉を。
『夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべては一匹のねずみから始まったということを。』
All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them.
I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse.
では、今日はこのへんで。
最後まで読んでくださり、大変ありがとうございます!
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