愛知県春日井市で、こどもの英語学習のお悩み相談をお受けしています。

 
日本の未来を担う子ども達の子ども×えいごを共に考える
まなびと えいご部  うらら こと 三浦菜凡です。

 

 

前回、イラスト記憶法で英単語を覚える本をご紹介したところ、

すぐに買ったよ~、とかこれならできそ~、とか大変反響をいただきました。

 

今日は、そのときに触れた、

自分の優位な感覚を使うと覚えやすいんですよ上差し

について書きたいと思います。

 

感覚というと書きにくいので。。。

覚えるときにどこを使うかという言い方に変えたいと思います。

 

私は、前回の記事で、自分が学生の時に本と同じように絵を書いて覚えたと書きました。

そういうことです。

人によっては、何回も発声したり、歌にしてその音を聞いて覚えたという人もいるでしょうし、

その事象や単語を体で表現して覚えたという人もいるかも知れません。

↑実は私は全部やってたんですけどね。

 

ただ、全部やるけれども、一番自分が苦労せずに覚えることができるやり方、

意識しなくてもやってしまうやり方、

それが自分に優位な感覚(強み)を使った方法ということになるわけです。

 

絵で書いていた人は、図式化されたようなものや、DVDなど目目に訴える方法

音にして覚えた人は、CDなど耳耳からいれる方法、

走る人で表現した人は、体感することによって覚えることができる

といえるでしょう。

 

ということで、

私は、この本で一番効果が感じられるのは、視覚目優位の方なのかな、と思うわけです。

(アクティブ・ブレインという記憶法の講師の方が書いているので

あらゆる人間に効果的な記憶法として作られているとは思いますけどね。)

 

私はどうやって覚えていたかな~、思い出したくても思い出せない~という人は、

自分で出来る強み診断の方法として、生まれてからこの方記憶のある限り、

自分が苦労なくやって出来てきたこと、賞状をもらったとか、一番になったとか、褒められたとか、これが好きだった、とか。

そういうことをピックアップしてみて共通点を探してみると見えてくるかも。

 

子どもの英語スタートの仕方でも同じ

教室選びのときにも使える方法です。

 

難しかったら。。。

そうね~、まずは思うようにとことんやってみる、かな。

で、だめそうならあってないからほかの感覚使うものに変えてみる?

ただ、そこで大事なのは、「とことん」の部分ね。

とことん、その方法で言われてるやり方をやってみてからの話ね。

 

でもやっぱり、やってみてからより先に知りたーい!って人は。。。

そうね、強み診断できるプロと一緒に

『強みを生かした英語勉強法探し』

とでも題して、セミナーでもやるかね~ウインク

 

やったら受けたいな、という人は声上げてくださいバイバイ

これ知っとくとね、英語だけじゃなくてほかのことにもいろいろ使えますよん。

 

 

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未来の日本を担う子ども達という視点から、

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