



1.語彙は不十分でもいいわけですね~。成績も単語が合ってるから○。とかいう評価じゃないですからねぇ。自分が中学からやってきた授業や評価とは違いますよ。
早期教育化と言われているけれど、児童心理学の側面からいくと、小さい子の方が楽しい活動(音楽・ダンス・チャンツ・ゲーム)にノリノリで入っていけるんですよね。高学年になると、そんなのやってらんないわ~、みたいになっちゃうというね。だから楽しさを伝える為には、今より早いほうが良い、ってことだろうと。
2.大人と違って、英語を学ぶ必要性とか習う重要性みたいなものが実感できないし、動機になりにくいんですよね。「楽しい」がまず大事。楽しくないと身につかないし続かない。学んだことを使って、通じた~!たのし~!を感じられるのが動機になるんですね~。
3.これは大人も一緒だけど、語彙を単体で覚えたり、自分に関係がない例文の中で出てきた単語を覚えるのは難しい。前後の関係の中で
4.通じた!楽しい!を感じる為、使える英語を表現できないといけませんもんね。言葉は、自分の伝えたいという気持ちがあって、それを表現する手段な訳で。
『伝えたい、という気持ちを持っている、コミュニケーションをしたいという気持ちを持った子どもたる』ことが、まずは先決
これは、2011年から施行された今の指導要領の外国語活動の目標のところに
「外国語を通じて、言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う。」
にしっかり書かれていますね。
まずは、楽しく英語を始めて、日本語でも英語でもコミュニケーションを臆することなくできる人になれる基盤を作ろう!
というのが目標な訳です。
その授業の能力は担任や補助の先生の力量にもよるだろうけど。
成績も紙のテストで○×という分けではない。
他の記事でお伝えしているように低年齢から取り入れたほうが良い能力も確かにあるんだけど、そこをしていなくて、親の心配だけで焦って、本人の動機もあやふやなまま英語教室に入れてたら・・・
どうなるでしょうね・・・
家庭家庭で環境が違いますから、一概には言えませんが
なんていうことも含めて、
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