日本の未来を担う子ども達の英語との付き合い方を考える まなびと英語部 三浦菜凡です。
知り合いがFBでシェアしていた記事についての私の見解。
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この考え方も、一理あるんだけどね〜。
昔から根強くある理論。
ただ、小学校英語改革を導入しようとしてからなかなか進まないこの30年の間に日本はiBT TOEFLというテストでアジアの中でspeakingとwritingは下から4番目(2014)。目に見えて国際競争からおいてけぼりなんですね〜。
先日、小学校英語指導者資格の講義で、この改革の真っ只中にいらっしゃる先生から話を聞いたんです。
まあ、背景や立場、教育論によって意見は色々だと思うんだけど、色々この改革の真意の程を聞くと、ただ経済界に偏っているわけでもないし、早期教育を進めたい、ただ単に話せる人を増やそうという訳でもない。きちんと生きる力の部分も捉えてるし。
これからの日本を担う子ども達への教育としては、私は悪くないと思ったよ。
教師不足の解決策も考慮されてたし。
私が講義を受けた吉田研作先生のお話↓
講義内容を網羅してませんが、上記のシェア記事の内容とズレがある事は感じていただけると思います。
要は、改革を進めている人達の真意がどこまで、現場に伝わって実行されるかが、カギなんじゃないかな〜。
と、この他にも様々な立場の方の意見を拝見していて思う訳です。
ちょうど今日お話したママさんにこういう話をしてきたので、知り合いがシェアしていたこの記事に見入ってしまった。
私は、様々な立場の人の意見や考え方を知ってから噛み砕いて、自分の意見を持っていたいと思ってます。
なんていうことも含めて、
未来の日本を担う子ども達という視点から、
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