【プログラミング教室:揺れるヒモ】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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【プログラミング教室:揺れるヒモ】
 プログラムで表現しにくいものに、ぶらぶらゆれたり、ムチのようにしなったり、切断されると垂れ下がったりする、紐状の物体がする動きがあります。

 

 参考になるプログラング探していたところ、先日「ベレの方法」というアルゴリズム(処理方法)を見つけました。プログラムは驚くほど単純なのですが、「何故、ヒモのように動いてくれるのか?」よく分からない部分があります。点と点を指定長さで結ぶと、集合して、紐のように揺れ、力を加えなければ減衰して最終的には収束(=垂れ下がって停止)します。

 

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【2022.4.25 追加】

Scratchのプログラムを共有しました。
https://scratch.mit.edu/projects/679600483/

ボタンを押すと、連結/分離が切り替わります。

参考にしたプログラムとほぼ同じ動きになりますが、
重力の与え方、僅かに傾いて収束する点に課題があります。