【個別進度学習(中学):個別進度学習とは何か?】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


中学生の"考える力"

 "自立学習"というところもあります。言葉に明確な定義がある訳ではありません。ただ、集団授業や個別指導とは形式が異なります。


 一番の特徴は、自学を学習の中心に据えていることです。生徒は、コーチの指導の他、理解の助けとして映像学習を見ながら、自分のレベルにあったプリント(中学生はテキスト)を進めていきます。そして、学習進度を自己管理することで、生徒は学習方法そのものを身につけることができます。


 "考える"学習を旨とするマナビオです。自信を持ってお勧めする学習方法ではありますが、1つだけ欠点があります。それは、教わる学習に慣れた生徒は、自学に慣れるのに時間がかかる点です。理想は、中学生になる前に自学を身につけておくことです。


 写真は中学生の学習風景です。学習方法の違いは、中学生になると徐々に差となって表れ、次第に大きくなっていくと感じます。