【身近な風景:思わず見入ってしまうもの】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


油時計

 玄関ホールにある"油時計"です。名称から想像すると、恐らく、内容物は、油と水だと思います。水と油では、水の方が重いので、落ちていく色のついた粒が水、透明の部分が油と思われます。


 行進する丸い粒が、段差を落ちるとポヨンと震えるのが可愛いです。そして、色合いもキレイです。


 わらべうた「五井あんころくらぶ」に来る小さな幼児にも人気があります。落ちていくツブツブを不思議そうにジーと見ているお子さんが時々います(笑)。


 なぜ、このようなツブになるのでしょうか?粒が生まれるノズルに秘密がありそうです。また、よく観察すると、ツブの間隔がせまく、折り返し部分の落下で速度が増して、先のツブと合体することが多いようです。思わず見入ってしまいますね。


わらべうた「五井あんころくらぶ」