【身近な問題:幼児期における遊び】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


レゴを使ったクワガタロボ

 タブレット全盛ということもあり、我が家でも便利に使っています。


 ところが、次男(年長)のYouTubeの視聴時間が次第に長くなってきたので、自宅にタブレットを置かないようにしました。


 遊ぶ時間が増えたとたん、次男はさっそく絵を描いたり、物を作ったりをはじめました。写真は次男がレゴで作った「クワガタ号」です。前部から2本の角のようなパーツが突き出ているので、命名したそうです。


 このような時代ですので、電子器機を使った遊びと無縁でいることが、難しいことは分かっています。ただ、本人が好きでやっている、物を作って遊ぶ時間が、YouTubeやゲームにまるごと置き換わるのは避けたいところです。


 長男(中3)が同じ年の頃、既にゲームを始めていた反省もあり、できることなら、次男には、できるだけ大きくなってからやってもらいたいと思っています。