【アルゴクラブ(初級):P-Cube箱詰め(目隠し)】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


目隠しP-Cube

 第11月間に入り、目隠しをしてP-Cubeの箱詰めをしています。初級の子でも早い子は1分ちょっとで完了してしまい、指導しているこちらが驚いてしまいます(笑)。


 目隠しパズルは、遊びですが、頭の中に立体が描けないと完了することができません。目をつぶったまま、手を使ってパズルを完成させる体験は、今の時代、特に必要な遊びに思います。


 工作や実験を通じて子供を指導していると、

「自分の子供の頃より、皆、不器用?」

と思うことがしばしばあります。


 身体的感覚値(?)とも言うべきものが備わっていない、という印象があります。何事でも、実体験を通じて得た知識の方が、見聞きして知った知識より価値がありますからね。


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