
昼ごろ、事務室の壁に虹色の光が射していました。
光は、受付カウンターに置いた水槽 の方からやってきます。ところが、水槽近くの開口は、東向きなので、昼過ぎに水槽に光があたることはありません。
光跡をたどると、隣接する駐車場のある位置に、白い車がマナビオに背を向けて停車しており、その背面で反射した光が、水槽に極めて浅い角度で入り、水槽の端で屈折して、壁にスペクトルを描いていました。
スゴイ偶然だと思います。
理屈通り、向かって右側の青から左に向かって赤くなっています。やや傾いているのは、水槽への光の入射角が、地面に平行でない為だと思います。帯状にキレイに出ていますが、天地の幅は何で決まっているのでしょうか?