【身近な科学:猫とチーズとネズミ】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


市原市「マナビオ」の考え方を科学するブログ-猫とチーズとネズミの壁掛け

 階段の踊り場にある、壁掛けです。


 猫の下にある木の玉を持って、紐を左右に広げます。すると、猫とチーズとネズミが上へあがっていきます。その後、両手を閉じると、まず、猫とチーズがストンと落ちてきます。それを追っかけるように、ネズミ達がピョンピョン跳ねながら降りてきます。


 大抵、1,2匹、途中でひっかかってしまいます。遊んでいると「4匹とも問題なく降りるまでやろう!」という気にさせるおもちゃです。


 マナビオにはどこが懐かしいおもちゃが、沢山あります。時々「どこで、購入されるんですか?」とたずねられます。多くのおもちゃは、旅先のお土産屋さんや美術館・博物館の館内店舗などで購入しています。子供にねだられたら「いらないよぅ...」と言いたくなるものばかりかもしれません(笑)。でも、身近にあると、子供も大人も楽しめます。


 まだ、出していないおもちゃもあるので、少しずつ入れ替えていきたいと思っています。