未来が不安。

だから今はできるだけ

お金を貯めておこう。

 

 

その思考、危険です!

 

 

 

 

 

コロナ禍の影響で

利益がぐーんと上がった会社も

一部にはあるようですが

 

 

飲食業、ホテル業、旅行業だけでなく

ファッション業界、化粧品業界、

酒造業界…

 

 

あらゆる会社が

厳しい状況にありますね。

 

 

 

そんな状況の今、

聞こえてくる声の中に

こんな意見がありました。

 

 

______________________________________________________

とにかく今は、

できるだけムダ使いをせずに

お金を貯めておくことを考えた方がいい。

 

 

この先仕事(収入)がどうなるか

わからないから

何があってもいいように

備えておかないと。

_______________________________________________________

 

 

家計を預かる主婦なら

誰もがそのように思うかもしれませんね。

 

 

 

仕事がなくなったらどうしよう

収入が得られない

生活ができなくなる…

 

その気持ち、よくわかります。

 

 

 

だけど、

 

もっともっと節約しなくちゃ!

 

 

という思考は

さらに厳しい現実を

引き寄せてしまうので危険です。

 

 

 

おそらく今多くの主婦が

同じような考えをもって

節約に励もうとしています。

 

 

 

ということは、

その分の消費が社会から消える

ということが起こるわけですよね。

 

 

 

それは不景気という大きな波になって

自分やパートナーの勤めている会社の

業績悪化につながっていくことになります。

 

 

まわりまわって

自分の首を絞めることに

なりかねないということなのです。

 

 

 

そんなことわかってるよ!

という声が聞こえてきそうですね。

 

 

わかっている、というあなたも

 

 

今までと同じような

お金の使い方をしていますか?

 

 

どこかでセーブをかけてはいませんか?

 

 

 

あるいは

 

飲みに行く機会が減った

実参加のイベントが減った

人に会う機会が減った

 

 

という理由で

案外お金が手元に残った

なんていう方もいるかもしれませんね。

 

 

 

ではそのお金、何に使いましょうか?

 

 

 

 

コロナ禍であってもなくても

将来への備えは

日頃からしていますよね。

 

 

なんらかの事情で収入が途絶えた時も

何か月かは生活できるように

必要最低限の貯蓄をしていることと思います。

 

 

また教育費や住宅費、老後費なども

あれこれ考えて

貯蓄だったり、金融商品だったり、

保険だったり…

 

いろいろな備えをしていることと思います。

 

 

 

これらを一切していない

 

ということであれば

節約、貯蓄を考えた方がいいですが

 

きちんと備えをしているのであれば

さらなる節約は

自分の首を絞める元。

 

 

 

先が見えない時は

不安が増して

 

悪い方へ悪い方へと

物事を考えてしまいがち。

 

そしてその思考が生み出す行動は

満たされた生活とは

反対の方向へと進んでしまいます。

 

 

不安な時だからこそ

冷静に備えの点検をして

過度な節約に走らない。

 

 

平常心を保つことが

大切ではないかなと思います。

 

 

そしてもし使い道を失ったお金があるのなら

何に、誰に、どの業界に

そのお金を使うことが

 

あなたにとって意味ある使い方になるのか

あなたが満たされる使い方になるのか

 

という視点で使い道を考えてみてくださいね。

 

 

 

 

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