私が夫の下では
働きたくない理由とは・・・
 
 
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まなびの一歩プロジェクト代表/
人生戦略コンサルタントの
今井佳恵です。
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この仕事を始めてから
夫と経営やマーケティングの話を
することが増えました。
 
 
夫は立場上、
人を動かす役割を担っています。
 
 
どのように人の心を掴んでいくか

 
これは
管理職の方であれば
常に頭を悩ませていることではないでしょうか。
 
 
 
 
 
夫の話を聞いていると
アルバイトさんに求めるレベルが
高いのではないかな
 
と思ったりもしていました。
 

バイトさんの気持ちを代弁して
対立構図になってしまう時もありました。
 
 
でも、
夫の思いはいつも同じで、
 
頑張ってくれているスタッフに応えたい
 
というもの。
 

仕事内容には厳しさを求めるけれど
その分出した利益を
スタッフに還元していきたい
 
という思いでいました。
 
 
 
 
でもそれは
スタッフさんにはなかなか
届かないのですよね。
 
 

なぜなら
 
人間は楽をしたい生き物だから。
 
そして
 
目先の利益しか見えにくい生き物だから。
 
 
 
1分でも時間を超えれば、
超過勤務となり給料も増える
 
だからわざと時間を稼ぐ
 
そんなセコイ考え方も
以前パート勤務だった私には
よくわかります(^▽^;)
 
 
 
時給が上がったり
制服のクリーニング代が
会社持ちになることの方が
得られる利益は大きいにも関わらず。
 

中長期先の会社の利益が
自分にどう影響するのか
 
具体的に想像できなかったり
大きなメリットにつながらなければ
目先の利益を優先しますよね。
 
 
 
結果として
厳しさだけが評判として伝わり
問題視されたようです。
 
 
以降夫は、
 
利益が出るために
粛々と自分のやるべきことをやる
 
という風に方針転換をしたようです。
 

 
声を荒げることもなく
しかし淡々と
論理的に攻めていく
 
 
 
これがどんだけ恐ろしいか(+_+)
 
というわけで、
私は夫の下では働きたくないのです( *´艸`)
 
 
そんな夫はこんな風に言いました。
 
「情熱なんていらない」
「結果が全てだ」と。
 
私はこれには疑問があります。
 

なぜなら
情熱なくして結果など出せないからです。
 
 
繰り返しますが
人間は楽をしたい生き物。
 
どれだけ好きなことでも
しんどさや苦しさに
誘惑に負けてしまうこともあるのです。
 
それを唯一乗り越えることができるものこそが
 
好きをはるかに超越した
 
情熱だ
 
と私は考えます。
 
 
 
 
自分自身が楽しく働き続けるために
 
何に情熱を懸けられるのか
 
自分自身を
 
見つめ直してみるのはいかがでしょうか。
 
 
 
今日もお読みいただき
ありがとうございました(^^♪
 
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