お母さんの家族に対する献身的な姿勢。
お父さんからの強さや健康に関する教えや反面教師にした部分。
人に優しくできるようになった理由の一つは、兄貴だから我慢しなさい、と喧嘩して手が出たときに怒られていた。
やりたいことを自由にやらせてもらったという自己認識。
勉強はゲームのようで楽しかった。
塾は友だちが行っているから行きたくなった。
文化祭で見学した学校に行きたいと思い、中学受験も自らやりたくてやった。
自分が強くなったり人に勝つことよりも、みんなが居心地よく楽しくなるように活動する方が、自分の価値を最大限に発揮できる。
などなど、聞いていてとても興味深く、改めて彼のご両親にも子育て時代の話を聞きたくなりました。
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タロの絵の変遷が面白いです。
9/17 塗り絵没頭期。
毎日毎日塗り絵。各パーツを違う色で塗り分け。
塗り残しがあると、「あー!ここ塗ってなかった!」と嬉々として塗りつぶす。
これまで線を使った絵は1色で描いていた気がするけど、2色使っていた。
何描いたの?と聞いたら「夜を描いたの」と即答。
目的を持って描いたのだろうか。
9色の横線が下にあり、上から大胆に黒で塗りつぶしているところが素晴らしい。
私だったら、手が汚れるなとか考えちゃう。
児童館で繰り返し読みたがっていたので、これを思い出しながら描いていたとしたらすごいなぁ。
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10/9 数字の塗り絵も。塗った後に、13の3と、36の3が同じ数字同じ色と気付いて線で結んだそう。
なるほど、こういう遊びが楽しいのかと気付かされた1枚。
同じものを線で結ぶ発想は、気まぐれにやってるくもんや学研の市販ドリルからだと思う。
私は絵をあまり描かなかったのですが、見るのは好きで美術個展などふらりと立ち寄ることがままあります。
これからの時代、さまざまな表現の手段を持つことがすごく大事になると思っています。
描くことの喜びを感じているタロを見ると、このまま好きでいられるようにしてあげたいなぁと思います。
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