私は人生の目的というのは、
自分が望む気持ちの良い状態が続く生活(幸福感に満ちた生活)を、
自らの責任と行動によって手に入れることと、定義したいと考えている。


そしてそのような生活を手に入れることが「人生の成功」とも考えている。
またこの気持ちの良い状態が続く生活とは、好きなことを仕事にした場合に得られることが多いと感じている。


しかし何よりもまず、何が自分にとって気持ちの良い状態かを実感しいていないといけない。
私は、気持ちの良い状態というのは、経済的豊かさと精神的豊かさの両方を得て、

はじめて実感できるものだと感じている。


そして経済的豊かさと精神的豊かさの両方を効率的に得る方法論のひとつとして、

好きなことを仕事にするのを勧めるのだけど、

好きなことを仕事にする以外にも、実は幸福感に満ちた生活を手に入れる方法はある。


だから好きなことを仕事にする方法は、あくまで方法論のひとつと考えるように思って欲しい。


これはいっけん小難しい話のように思えるかもしれないが、

別に小学生にだって真剣に考えることは出来ると感じている。
親としてはまずは日々の生活の中で、こういうことに興味を持って考えるようにさせたいと思う。

今のご時世(いや昔もかもしれないが)、子供に「勉強しろ」と言い聞かせるのは難しい。

「何の為に勉強するんだ」「勉強してどうなるのだ」と聞き返されると一瞬言葉に詰まる。

きちんと説明できないと「分からないくせに強制するな」と思うだろうし、

ヘタな嘘をつけば見抜かれ、いい加減な大人だと思われる。

だからこちらも真剣に答えなければならない。


私自身、小学生くらいのときから「こんな勉強して何の為になるのだろう」という疑問を持ち、

その答えを探すように学生生活を送っていたところがある。


結局学生時代にその答えは明確に見つからず、社会に出て十年以上経って導き出したくらいだが。


他所の人は、勉強の意味をどう説明するのだろうか?そんなこと真剣に考えたこともないのだろうか?

昔々「良い大学に入れば良い会社に就職できるし生活も安定する」という作戦が有効だったときには

深く考えず軽く信じる人も多かったと思うが、今更そんな理由で納得する子供はいないしねぇ。


私の場合も「良い就職や生活の安定」という目的では、勉強をやる気に成れなかった。

純粋に学問に対する興味も無くは無かったが、暗記中心の耳学問には退屈した。

どうせ学問をやるならば、「先人の智」を使ってどう妄想しどう遊びに応用するかと考えたい。

でないと興味が長続きしない。


とりあえず私は「人生で役立つようなことを学びたい」という願望があったので、それが動機になった。

だから子供にも、そのような動機付けをさせたいと思う。


しかし人生で役立つような勉強をする為には、自分の人生に目的を見出していないといけない。

人生の目的が分かってこそ、その目的を達成する為に何をどう学ぶかが見てえてくるものだから。


だがその前に「人生の目的って何?」というところから入らなければ、子供は分からないと思う。

普通こんなことを考える子供は稀な子だ。まずここから話して聞かせないといけない。



当ブログにお越しいただき誠に有難うございます。
運営管理者の前田賢と申します。


私は起業して会社を経営する立場になったのですが、
社長業をしていると「子供と接する機会が少し足りないのかな」
と感じることが度々ありました。


そういう意識があった為、
子供に「こういうことはいつかきちんと伝えておかなければ」
ということを考えるようになり、
それを忘れないよう手帳にメモしていました。


いつか何かのときに、手帳を開いて、
子供にアドバイスしようと思って書き綴っていたのです。


本来は家庭の教育というべき内容だと思うのですが
それをブログで公開してみようと思い、開設した次第です。


しかし家庭の教育というものは、
自分の子供には自信を持って教えようと思う内容なのですが、
他の家庭の子供にも同じように自信をもって勧められるかは
また別ではないかと感じていたりもします。


それをあえて公開しようと思った理由は、
子供にいつでも読んでもらえるようにと思ったのもありますが、
ここで公開することで、
他の人の「こういう考えもあるよ」という、
もっと良い知識や知恵を集め共有し、
洗練された内容に出来るのではと考えたからです。


そこで、もしよろしければ、
貴方が子供に伝えていきたいと思う話(エピソード)を
お教えいただけたら嬉しく思います。
子供を持つ親と限らず、
いつか結婚して親になるはずの社会人の方でも構いません。


また現在学生の方には、
今の学校のことや勉強(授業)のことなど、
また良い先生や悪い先生のことなども、
お教えいただけたら嬉しく思います。



学校での教育が頼りない昨今、
家庭教育の重要さを痛感しています。


同じような問題意識を持つ親と、
学生時代を無駄にしたくない学生達と、
このブログを通して繋がることが出来れば幸いに思います。




注意:
当ブログでは、政治・宗教・民族・歴史などを独自の解釈で取り上げることがありますが、あくまで私が自分の子供に教えたいと思う意図で書いています。また表現方法として物語仕立てで書くことがあります。予めご理解のうえ閲覧願います。



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