AppleがApple Watchというウェアラブル端末を投入して、次は第3弾となります。
1弾は最先端のファッションアイテムとしての側面が強調されました。
2弾はフィットネスツールとしての魅力を全面に出した製品となりました。
そして、3弾は医療機器としての機能を全面に出してくるのか、気になるところです。
以前、メーカーが医療機器に参入するのはハードルが高い、という記事をこちらで書きました。
http://ameblo.jp/manabi-plus1/entry-12280127083.html
私自身、Apple Watchを医療機器として出してくるのはもう少し先と見ていました。
しかし、これは…
10日付けの記事だと、Appleはこれまで難しいとされてきた非侵襲型の血糖値センサーを完成させ、量産化の目途がたったとされています。
これまで数多くの専門医と連携し、医薬品や医療器具の規制と認可に深く関わっているFDA(アメリカ食品医薬品局)とも協議を重ねてきた模様。
ここでAppleがどう医療機器として売っていくのか?ということですが、きちんと考えがありました。
それは本体とバンドの役割を分けたことに大きな意味があります。
Apple Watchの本体が医療機器には該当しないように、注意深くプロジェクトを進めてきた
これは何かというと、
本体に医療センサーを仕込むとお金がかかるし、医療の認可をとるのに時間がかかるし、市場への投入が遅れるよね
でも、バンドに医療用センサーをサポートする仕組みにすれば、バンドのみ医療機関を通じて患者に販売、貸与することが可能になる
とすれば、いままで通り1年スパンでApple Watchを販売できて(もうすぐ発表?)
今年中に血糖値センサーがついたバンドが(医療機器として)出るかもしれない
ということ。
そうなれば、このバンドはAppleから出なくてもいいわけで、医療機器メーカーが出せばすぐに販売できるということになる。
とても賢い判断だと思います。
さて、次のAppleの発表を楽しみに待ちましょう。
Apple Watchの次の一手、アップルのウェアラブル戦略は変わったのか?