感動したこと。
わたしたちが見てる
恐竜の色は、
想像。
研究員さんが
今いる恐竜の子孫、
例えば爬虫類などの色から
想像して付けた色。
それは、知ってる人も多いはず。
でも、
ちゃんと色が分かってる
恐竜も1〜2、いるのですって!
それは、翼竜なのですが、
(鳥みないなタイプ。)
…………………………………
翼竜は、正確には、
恐竜じゃない、ということも
ツアーで知りました。
話が逸れるので、
それはまた後で!)
…………………………………
どうやって分かったと思います??!!

見つかった化石をスライスして
電子顕微鏡で見ると
色の色素が見える。
その形で、
色が判るのだそうです。

色ではなく
カタチで色を判別する
という話に
ホーーー
へーーーーー
でした。
博物館には、
↑のように、恐竜名が示されています。
フクイラプトルは、恐竜の名前🦖
じゃあ、
そのあとの
キタダニエンシス
って何??
って、思いませんか??
恐竜によっては、
人の名前が付いていたりします。
これは、標本名らしいです。
色んな個体がいるので、
学会で発表したコが
原型・指標となり
そのコが図鑑に載る
フクイラプトルの代表格となるそうです。
恐竜じゃない件ですが、、、
見難い写真で
恐縮なのですが、
太腿の付け根に空間があるの
分かりますか??
これがあるのが
恐竜。
今の爬虫類の先祖。
鳥や哺乳類の先祖には
この空間がないらしく
正確には
恐竜ではない、
ということになるらしいです。
数年前にやってた戦隊
キョウリュウジャーの役者さんたちが
役作りのため
ガイドツアーに参加したとき、
翼竜役だった方が
ショックを受けていた…
という裏話も聞けました

ガイドツアーは、
ほんっと
良かったです!!
うちの小学四年の長男は、
恐竜にはあまり興味無かったのですが、
これをきっかけに
結構興味が出たようで
弟と図鑑を見るようになりました。
これは、
私がガイドツアーに参加して
感動した事なのですが、
こう言ってたよ、、
ということを
書いているつもりですが
もし、
勘違いしていて
その内容を書いてしまっていたら
申し訳ありません。
決してレポートなどにそのまま書かないでね。
書くときは、
ほかの文献でも裏付けとってね。
余談だけど、
わたしの周りの才女は
なぜか皆んな
子どもの頃
恐竜が大好きでした♪
と言ってます。
たまたまでしょうが
これも新たな発見です。
なんでかな…♪
私の推測なのですが、
恐竜を探究していくと
地球と生物の進化に
繋がります。
だから こうなんだ
と、言う
事実の根拠が解る。
小さい頃に
論理的に考えるエッセンスを
肌で身につけてるから
賢くなったのかなぁって、
根拠に乏しい
「えっ、なんとなくう
」発想の

私は、小さな脳で考えました。
恐竜博物館
ホント
良かった!!
世界三大恐竜博物館のひとつが
日本にあって
しかも
好アクセスな
福井県に、
幸せ

行ってみてね。