こんばんは。
Manabelleです。
スピリチュアルについて、ふと思いました。
Manabelleにしては、珍しくつらつらと書きましたので、
お時間ありましたらお付き合いください~。
10年以上前には、私は毎月のように癒しイベントに出展して
来られる方の波動画を描いていました。
その時にジャンルとしては、一応他のものにあてはまらない
という理由で、スピリチュアルが一番近いかなという感覚で、
スピリチュアルのジャンルで活動をしていました。
でも、よく考えてみると、私のしてきたこと、今もしていること、
それは、スピリチュアルという一般的なジャンルに当てはまるような
当てはまらないような・・・。
その中身を一言でいうと、「その人の元の気に戻す」ということをお手伝いしている、
ということになります。
元の気に戻れば、人は皆「元気」になります。
それは、裏を返していうと、それだけ元の気を埋もれさせ、歪ませているという
ことになります。
元の気といわれても、なんのことだかさっぱりわからない。
そういう方もいらっしゃるかもしれません。
それくらい、現代の人は、意識しなければ、「元の氣」を
忘れがちだということです。
「元の氣」のパワーは計り知れません。
脳でさえ、使っているのは10%くらいとも言われます。
潜在意識も使っている人も少ないと思われます。
「元の氣」というのは、赤ちゃんのようなパワーと可能性に満ちた
その人本来の「氣」です。
「元の氣」にさえ戻れば、その人本来の赤ちゃんの時のように
光あるパワーと可能性に満ちて色々なことができるということです。
これを一言では説明しきれないのですが、
「元の氣」は宇宙の源の氣とつながった存在の氣なので、
色々な可能性を含んでいます。
さて、その「元の氣」をゆがめているのは、何でしょうか。
簡単に言うならば、それは、日常の自分の生活環境そのものということになります。
想像してみてください。
ある人の日常の環境を。
ここでは、とりあえずOLの方の環境を考えてみえください。
毎日、朝起きてしたくをして会社にでかける。
満員電車に揺られ、あっち押されこっち押されというところを
頑張って乗る。
会社の中では、その日にする仕事の上にさらに仕事を頼まれたりして、
大変と思っている上に、さらにしんどい、つらいという思いを感じる暇なく
仕事をする。人に気を遣いながら、ルールに従いながら、時間を切り売りしていく。
そう言っているうちにあっという間に夕方がきて、帰る前に明日のことも考えながら
仕事を終わらせ、会社を去り、夕飯のことを考えながら家への帰路につき、夕食の
買い物を済ませる。そして、夕飯を支度して、食べてお風呂に入って寝る。
あっという一日の中に、どれだけ自分でいる時間があるであろうかと思いませんか??
現代で仕事をしている人は、飲み会等あれば非日常が味わえるけれど、ほぼルーティンの
仕事の中にしっかりと生活が入っているという人も多いのではないでしょうか。
その日常の中に、固定観念や社会の既存のルール、常識と呼ばれる暗黙のルール、
親として子として、学生としてOLとして、とそれぞれの立場にたった物の味方、
知らず知らずのうちに制限されていると思いませんか?
そんな中で、自分を解放し、本当は何を感じているのだろうか?と問う時間。
そこから、自分はどんな人だっただろうかと考えて、リセットする時間。
社会の波、時代の波に吞み込まれない時間、そんな時間は、とても大切な
「元の氣」を養う時間となります。
これは、意識しなければ、作らなければとれない時間、感覚でもあります。
少しでも「元の氣」、本当の自分に戻る時間を持てるように。
リセットすると、心にも身体にも新鮮さが戻り、凝り固まった上に澱み古くなることを
遅らせます。
と、つらつらと書きましたが、
「皆さん、リセットは大切ですよ~」
「元の氣に戻って、たましいからの可能性を発揮してくださいね~」
という話でした。
おしまい。
明日もよい日をお過ごしください。
今日もあなたに愛と光をおくります
Manabelle
愛と光と調和と感謝と学びと喜びと情熱を