こんにちは、団長です。
今年の合宿についての連絡です。
7月も半ば、梅雨の明けないどんよりとした平日、午前11時 着信アリ・・・
電話の相手は茨城県立白浜少年自然の家・・・
悪い予感がする
その日は仕事が忙しくこちらから折り返しができなかった。
翌日も今にも雨が降ってきそうな天気
そして12時過ぎ・・・着信アリ
ヨークベニマルで購入したパリパリ麺のサラダにドレッシングをかけていた私は電話に出れなかった
やはり悪い予感がする
仕方なくこちらから少年の家に折り返しの電話を入れた。
5秒後・・・
白浜: 『白浜少年の家です』
団長: 『こんにちは、真鍋FCの辻と申します。着信がありましたので折り返しました』
白浜:『ありがとうございます、担当に替わります』
白浜: 『こんにちは、担当の岡田です(仮名)。折り返しありがとうございます』
団長: 『こんにちは いつもお世話になっております、真鍋FCの辻です。』
ここで考えたのは、この電話の内容が 8/18の代表者会議の打合せの件なのか、それともコロナの影響で9月に施設を使えない連絡なのかだ。
岡田さん: 『非常に残念ですが・・・』
まずい・・・悪い方の知らせだったか。
真鍋FCの一員になって8年目
あの楽しい合宿ができない
去年作れなかったカレーが今年もこんなかたちで作れなくなるなんて。
岡田さん: 『非常に残念ですが白浜少年の家は来年3月まで使用できないことが件で決まりました』
団長: 『そうなんですか・・・楽しみにしていたのですが。』
岡田さん: 『そうですよね。 今年度は使えませんので8月の事前打ち合わせもありませんので』
団長: 『分かりました。こういう時期ですので仕方ないですね。では来年の申込用紙を送ってください』
岡田さん: 『分かりました、また来年お待ちしております』
わずか1分半ほどのやり取り
しかし私には非常に長く感じた。
私は焦った 子供たちの思い出を作る催しがまた1つなくなってしまった。
どうすればいい 一体どうすればいいのだ・・・
というやり取りがありまして、非常に残念ではありますが今年の合宿は中止となります。感染者が増えてきておりますのでご理解の程よろしくお願い致します。
大きな思い出作りの催しがなくなってしまいました…
なにか代替案を検討したいと思います。
『合宿中止』という連絡に時間を使わせてしまい申し訳ございませんでした。
そうそう、思い出の白浜少年自然の家・・・
昨年 部屋に入るときの注意事項として 『ドアのカギのかかりが悪い部屋がありますので開けづらくてもあまり力を入れずに回してください。昨年カギを折ってしまった人がいますので・・・』 と言われた。
なんなんだ この注意事項は
ふっ カギを折った犯人を私は知っている
辻だ!
犯人は私だよっ!
岡田さん、一緒に直しましたね
すみませんでした!!