昔っから
夢をみてた

心の底から嬉しくて
感動して
涙が溢れて止まらない

そんな瞬間を夢見てた

それがLIVE会場だったり、
スクリーンの中だったり、
セミナー会場だったり、
ブラウン管の中だったりした。

とにかく、
リアルに感じたかった。

感動をしたかった。

今すぐ死んでもいい!
ってくらいの瞬間をいきたかった。

ただただ求めて
空に思いを馳せた

めくるめく、
現実に現れたものに飛び込んで行った

普通じゃなければなんでもいい
心臓張り裂けるほどの経験をしたい

脳裏にはいつも
空に手を広げ
涙溢れ
全身鳥肌の
最高な気分の自分がいた

このストーリーを
描いていた18歳

それから蛇行運転、
特別快速、
運休、
超特急、

いろんな人生を歩んできた。

全て感謝している。

あれから8年。
ずいぶん遠くまできたようだ。
あの頃の景色は微塵も見えない。



今のこの姿は、
想像もしていなかった。
けれど求めていた。

普通じゃなければなんでもいい
心臓張り裂けるほどの経験をしたい

その想いは
確かに現れている

今はただ
幸せを想う

地位や名誉、
賞賛や多くの評価、

そんなことを追い求めていても
心が空っぽになるだけだった

誰かを意識しすぎて
自分を見失ってた

誰かのイエスが欲しくて
自分の声を無視してた

まだ何がわかったわけじゃない
逃げてるだけかもしれない
何もわかってないかもしれない

でも、
このままじゃ動けない自分がいる

私はわがままで自分勝手
好きな事しかできないし
愛想笑いもできない
みんなに気に入られる事も無理だし
感情を押し殺す事もできない

でも、
唯一、
守るべきものが出来たんだ

この子だけは
自分より大切に想うんだ

よりはっきりした
大切なものが何か
よりわかった。

仕事より、この子を選ぶ
仲間より、我が子を選ぶ