【直後は円高】
直後は円高が見込まれているが、アメリカ経済をファンダメンタルで分析した場合、しばらくは円安の兆候が現れている。
・米国の銀行株や長期金利は高位を維持しており、本格ドル安は尚早の可能性がある。
・銀行株は逆行高の底堅さを保っている状態だ。
・米国での銀行株上昇と金融の安定化は、企業や個人向け貸出の円滑化につながるほか、企業の設備投資や成長投資の支援、マネー血流や信用創造の改善、リスク資産投資の環境改善、高債務の問題部門(商業用不動産や個人向けローン等での返済延滞案件など)の貸し剥がしや貸し渋りの抑制などに作用し、米国の経済や株価などの資産価格、ドルにはプラスの効果をもたらす。
・1/20日銀会合後、ドル高に遂行予想