無潅水(水くれ無し)、無肥料、無農薬で野菜ができるとしたらどうですか?


そんな怪しさ満点の農法があるんです!

その名も

「炭素循環農法」

巷では通称「かんたん農法」と呼ばれてるらしいです口笛

通称からも分かる通り、簡単でシンプルな方法で、

①深さ80cm耕す

②1㎡あたり1kgの籾殻や雑草等の緑肥をすき込む

③種や苗を植える

④2〜3日だけ水やりをやる

その後は放置でオッケー!

細かい話は炭素循環農法提唱者の林先生のホームページ


を見てもらえればと思いますが、


土に酸素を入れ(上記①)、土の中の微生物を増やして(上記②)、微生物に作物を育ててもらうということです。

そうすると虫がつかないうえに、野菜もたくさん大きく育つため

結果的に無肥料で無農薬を可能にしているとのことキョロキョロ

大量生産にも向いてるようで、林先生はブラジルで大量の野菜をこの農法で育てているようです。


私も農業から林業へシフトするための足がかりとしてやってみました爆笑


あろうことか高難易度の作物、スイカに挑戦中w

こちらです↓



庭の野芝の真ん中で放置で育ててますが、


最近実を発見!!




その他にも小さな実がなってきてて、こんなに簡単でいいのかと思えるほど…




ちなみに庭に穴を掘るときは電動器具ではなくツルハシと手動の穴掘りを使いました驚き





合計2〜3時間で終わったんですがけっこうキツイ肉体労働でしたw


今年は嫁さんの実家に元田んぼの畑を借りれたので、


そっちの穴掘りは、


80cm以上の深さの根を張る緑肥のソルガムにお任せしようと思います!


ソルガムが育ったあとの緑肥すき込み作業はツルハシでなんとかやるしかないかな…w