大分時間が経ってしまったけれど…(^^;
最終回の第6回は
「自然生活の楽しみ方」
体験わーくは手打ちうどん作りと重ね煮作り&比較
重ね煮って聞いたことはあったけれど
やったことはありませんでした。
一般的なレシピでは
陰性から陽性にだんだんに重ねていく
調理法のようですが
それだけでは語れない
ふか～い世界がありました。
集まる力は 陽
広がる力は 陰
どちらがいいとか悪いではなく
このどちらも大切で
２つの力の絶妙なバランスで
地球はまあるい形を保っている
そしてその中に存在する
天も地も動物も植物も人間も
みーんな陰と陽のバランスをそれぞれもって
その全てがまた絶妙にバランスをとって
この世界ができている
何一つ無駄なものはない
奇跡の空間が地球
ということを(違っているかもしれない)
とーっても感動的な言葉でかつ分かりやすく
あおい先生がお話してくれました。
そして、重ね煮は
一つのお鍋を宇宙にたとえ
奇跡の地球を体現することができる
それぞれの食材と対話し
一つ一つの食材がどんなパワーをもっていて
どんな順番にすると
一番エネルギーを発揮できるのか？
一つの食材でも葉っぱと根の部分では
陰陽のパワーが違っているかもしれない
これが絶対！正解！というこたえはない
自分の感性で、食材との対話で
きめる
入れるものも、順番も自分がいいと思うように
私が作る、お鍋の中のキセキの小宇宙
普段のお料理は
ルーティーンワークになってしまいがちだけど
たまには一つ一つの食材とゆっくり向き合い
本気で向かい合ってみると
一体どんなものが出来上がるんだろう
ってワクワクしました(^^)
また、いろんなことを学ぶと
農薬ダメ(｀□´)
肥料ダメ(｀□´)
ダメダメダメ～(｀□´)
ってきゅーーーんとなってしまいがちだけど
にんじん一本を育てるのにも
農薬を使っていようと
化学肥料を使おうと
農家さんは毎日休まずお世話をして
大切に大切に長い時間をかけて育てて
おいしく食べてもらえますようにと
野菜たちを送り出している
野菜たちも
人間に食べられようと思って育ったわけではなく
本来は野菜自身の子孫繁栄のために
芽をだし、葉をつけ、実を作った
けれど、その使命を果たせず
私たちの食卓へやってきたとき
野菜たちは次の世代のために何かを遺すんだ
という方向へ潔く切り替えるんだそうです
特売の野菜だって
一つ一つ一生懸命育てられたもので
一つの命である
農薬の野菜はいやだ！って
命に優劣をつけることはできない
農家さんの気持ち、大変さ
野菜の気持ちを知ると
全てに感謝せずにはいられない
あおいさんのお話を聞いて
自分の傲慢さにはっとしました
うちの実家も数年前から
専業農家になりました
冬場はレタスの出荷をしてます
収穫の最盛期に母は
レタスを収穫するとき
ほんとにかわいいんよ～
あんなに小さかったのに大きくなったね～
って赤ちゃん抱くみたいにそーっと持ち上げて
おいしくたべてもらうんやで～って
話しかけながらカゴに入れたよ
って言ってました
私自身も
実家でもらった野菜は
せっかく作ってくれたんだから
キャベツも芯まで食べよう
とか買った野菜より大切にしてました
両親がどうやって作ってるか
知っていたから
でもスーパーの野菜だって
同じなんだよね
みんな大切に育てられたもの
当たり前のことなのに
気づけていなかった
このお話きくと
世の中全てのものがキラキラして見えました
↑単純ですが(笑)
一つ一つのことと丁寧に向き合うことの
大切さと素晴らしさを
あおい先生は教えてくれました
…もっと色々メモしてあるけれど(*_*)
私の表現力と若干薄れてしまった(T_T)記憶では
これが限界で…(;_;)
毎日精一杯、丁寧に向き合う
でも無理はしない
楽しく感謝して
暮らしたいです
できることから少しずつ
目指すゴールは
幸せだということを忘れずに
とにっかく、感動いっぱいの
あおい先生のお話のあとは
体験わーく！！！
まずは重ね煮♪
食材ごとに同じ大きさ、細さで刻む
そして食材も自分も安定させて切ることφ(．．)
ちなみに
火も塩も陽の力
集めて保温する力がはたらくので
夏にはあまり向いていないようです
２つのお鍋を用意してくださり
一つは丁寧に重ねて
もう一つは重ねたあとぐるぐるかき混ぜて
火にかけました
みんなで香りをかぎながら
できあがりのタイミングも決めました(^^)
食べてみてびっくり！
かき混ぜた方はなんだか味がうすくて
ぼやーんとしたかんじ？
ちゃんと重ねたままのお鍋は
一つ一つの野菜の甘みがぎゅーっと
凝縮されてとってもおいしかったです！
見えないけれどすごい力があるんだなぁと
体感しました！
続いてうどん作り
身近な食べ物だけど
小麦粉と塩と水だけのシンプルな材料でできるだけに
奥が深いなぁと感じました
自分で作るのは楽しいし愛着もあって
とってもおいしかったです！
オリーブオイルとお塩とすだちで食べるのが
とってもおいしくてびっくり～((o(^∇^)o))
6回の連続講座とっても楽しく
たくさんのことを学ぶことができました
難しいことは何一つなくて
カラダの声を聞くこと
イノチの力を信じること
いつでもだれでも
すぐ！始められるんです
人と比べる必要なんてないし
自分はどうしたい？を決めるための
ヒントというか判断基準を
たくさん教えてもらえました
そして回を重ねるごとに
前回までの内容がつながって！
一人じゃないって思える仲間までできて
本当に幸せな時間でした。
子連れでも暖かく迎えてくれ助けてくれた
あおい先生、淳美先輩、メンバーのみなさんに
感謝の気持ちでいっぱいです！
母のわがままに付き合ってくれた息子たち
快く送り出してくれた旦那さん
考えれば考えるほど幸せで、感謝いっぱいです
最終回の第6回は
「自然生活の楽しみ方」
体験わーくは手打ちうどん作りと重ね煮作り&比較
重ね煮って聞いたことはあったけれど
やったことはありませんでした。
一般的なレシピでは
陰性から陽性にだんだんに重ねていく
調理法のようですが
それだけでは語れない
ふか～い世界がありました。
集まる力は 陽
広がる力は 陰
どちらがいいとか悪いではなく
このどちらも大切で
２つの力の絶妙なバランスで
地球はまあるい形を保っている
そしてその中に存在する
天も地も動物も植物も人間も
みーんな陰と陽のバランスをそれぞれもって
その全てがまた絶妙にバランスをとって
この世界ができている
何一つ無駄なものはない
奇跡の空間が地球
ということを(違っているかもしれない)
とーっても感動的な言葉でかつ分かりやすく
あおい先生がお話してくれました。
そして、重ね煮は
一つのお鍋を宇宙にたとえ
奇跡の地球を体現することができる
それぞれの食材と対話し
一つ一つの食材がどんなパワーをもっていて
どんな順番にすると
一番エネルギーを発揮できるのか？
一つの食材でも葉っぱと根の部分では
陰陽のパワーが違っているかもしれない
これが絶対！正解！というこたえはない
自分の感性で、食材との対話で
きめる
入れるものも、順番も自分がいいと思うように
私が作る、お鍋の中のキセキの小宇宙
普段のお料理は
ルーティーンワークになってしまいがちだけど
たまには一つ一つの食材とゆっくり向き合い
本気で向かい合ってみると
一体どんなものが出来上がるんだろう
ってワクワクしました(^^)
また、いろんなことを学ぶと
農薬ダメ(｀□´)
肥料ダメ(｀□´)
ダメダメダメ～(｀□´)
ってきゅーーーんとなってしまいがちだけど
にんじん一本を育てるのにも
農薬を使っていようと
化学肥料を使おうと
農家さんは毎日休まずお世話をして
大切に大切に長い時間をかけて育てて
おいしく食べてもらえますようにと
野菜たちを送り出している
野菜たちも
人間に食べられようと思って育ったわけではなく
本来は野菜自身の子孫繁栄のために
芽をだし、葉をつけ、実を作った
けれど、その使命を果たせず
私たちの食卓へやってきたとき
野菜たちは次の世代のために何かを遺すんだ
という方向へ潔く切り替えるんだそうです
特売の野菜だって
一つ一つ一生懸命育てられたもので
一つの命である
農薬の野菜はいやだ！って
命に優劣をつけることはできない
農家さんの気持ち、大変さ
野菜の気持ちを知ると
全てに感謝せずにはいられない
あおいさんのお話を聞いて
自分の傲慢さにはっとしました
うちの実家も数年前から
専業農家になりました
冬場はレタスの出荷をしてます
収穫の最盛期に母は
レタスを収穫するとき
ほんとにかわいいんよ～
あんなに小さかったのに大きくなったね～
って赤ちゃん抱くみたいにそーっと持ち上げて
おいしくたべてもらうんやで～って
話しかけながらカゴに入れたよ
って言ってました
私自身も
実家でもらった野菜は
せっかく作ってくれたんだから
キャベツも芯まで食べよう
とか買った野菜より大切にしてました
両親がどうやって作ってるか
知っていたから
でもスーパーの野菜だって
同じなんだよね
みんな大切に育てられたもの
当たり前のことなのに
気づけていなかった
このお話きくと
世の中全てのものがキラキラして見えました
↑単純ですが(笑)
一つ一つのことと丁寧に向き合うことの
大切さと素晴らしさを
あおい先生は教えてくれました
…もっと色々メモしてあるけれど(*_*)
私の表現力と若干薄れてしまった(T_T)記憶では
これが限界で…(;_;)
毎日精一杯、丁寧に向き合う
でも無理はしない
楽しく感謝して
暮らしたいです
できることから少しずつ
目指すゴールは
幸せだということを忘れずに
とにっかく、感動いっぱいの
あおい先生のお話のあとは
体験わーく！！！
まずは重ね煮♪
食材ごとに同じ大きさ、細さで刻む
そして食材も自分も安定させて切ることφ(．．)
ちなみに
火も塩も陽の力
集めて保温する力がはたらくので
夏にはあまり向いていないようです
２つのお鍋を用意してくださり
一つは丁寧に重ねて
もう一つは重ねたあとぐるぐるかき混ぜて
火にかけました
みんなで香りをかぎながら
できあがりのタイミングも決めました(^^)
食べてみてびっくり！
かき混ぜた方はなんだか味がうすくて
ぼやーんとしたかんじ？
ちゃんと重ねたままのお鍋は
一つ一つの野菜の甘みがぎゅーっと
凝縮されてとってもおいしかったです！
見えないけれどすごい力があるんだなぁと
体感しました！
続いてうどん作り
身近な食べ物だけど
小麦粉と塩と水だけのシンプルな材料でできるだけに
奥が深いなぁと感じました
自分で作るのは楽しいし愛着もあって
とってもおいしかったです！
オリーブオイルとお塩とすだちで食べるのが
とってもおいしくてびっくり～((o(^∇^)o))
6回の連続講座とっても楽しく
たくさんのことを学ぶことができました
難しいことは何一つなくて
カラダの声を聞くこと
イノチの力を信じること
いつでもだれでも
すぐ！始められるんです
人と比べる必要なんてないし
自分はどうしたい？を決めるための
ヒントというか判断基準を
たくさん教えてもらえました
そして回を重ねるごとに
前回までの内容がつながって！
一人じゃないって思える仲間までできて
本当に幸せな時間でした。
子連れでも暖かく迎えてくれ助けてくれた
あおい先生、淳美先輩、メンバーのみなさんに
感謝の気持ちでいっぱいです！
母のわがままに付き合ってくれた息子たち
快く送り出してくれた旦那さん
考えれば考えるほど幸せで、感謝いっぱいです