精神科の先生が書いている本
「こころの疾患と香り」
私が最初に勤めた薬局は、大学病院精神科の患者さんを主に扱うところでした
とても多くの薬を服用し、若い方もたくさんいらっしゃいました
泣きながらどうしたらいいかわからないという患者さんもいたり、暴れてしまう患者さんもいました
もっと患者さんに寄り添うことができないか、自分はなんか無力だな…なんて思うこともありした
そんな経験からアロマにたどり着いたので、このような本はとても興味があり、また精神科の先生が書いている本なので、とても勉強になります
香りがこころに効く
香りの自律神経系に対する作用
香りはコミニュケーションのツール
など
たくさんの興味深いことが書かれています
薬と上手に付き合い、今の自分のこころと体の声を聞きながら、香りを取り入れられるといいですよね
そのお手伝いが少しでも出来るよう、薬とアロマ両方の情報を正しく伝えられるようにしたいと思います
香りの本はたくさんあって、どれも勉強になります
まだまだ解明されてない部分もあり、香りがこの先どうやって使われて行くのか楽しみです
お知らせ
香りと癒しの空間in丸子テラス
1月21日、28日
2月4日、20日
BRANSPA コラボ企画
1月29日(水曜日)9:00~17:00(最終受付15:30)
西部池袋線 ひばりが丘徒歩5分
ご予約はこちらから→BRANSPAホットペッパービューティー
Instagram → ☆生徒様の作品はこちらからご覧になれます☆