空き室のパネルを見ながら小島は『どれにする~?』


ちょっと嬉しそうに話し掛けてくる。


(もう…ただでさえ恥ずかしいのに、はなしかけないでよ…)



『どこでもいいよ』

恥ずかしくて違うとこをみてるうちに部屋が決まったらしく、


番号の書いた紙を持ってエレベーターの前まで背中を押されながらつれてかれた。



ここのホテルは本当に3ヶ月ぶりだ…


まあそれだけおあずけしてたって事になるけど…


廊下にある鏡に映る自分の顔が何とも恥ずかしい…



部屋は一番端っこの四階



部屋に入ると、まずモダンなカーテンが目に入った。


相変わらずここのホテルはオシャレだな…



そう思ってると小島がカーテンをあけ先に部屋に入っていった。



ブーツがなかなか脱げないでいると、『おいで…』



中にある真っ赤なベッドに小島は座りながら両手を広げていた。



今すぐにでも本当は飛び込みたかったけど、


また恥ずかしくて、『アホ…』


って言ってごまかしてしまった。


部屋の中にある色々なものに興味を示しているうちに、手際よく小島は湯船にお湯をはってなにやら、準備をしていた。




『お風呂入ろ!』


(…きた!)


私の心臓が急に早くなるのが自分でもわかる



普段いろんな人のを見る仕事をしているのに、なぜこんなに恥ずかしくてドキドキするんだろう…


『恥ずかしいから嫌だ…!』


恥ずかしがる私の為に小島は電気をほとんど消してくれた。



『ホラ。これで恥ずかしくない』


私の手を強引に引っ張りお風呂場へつれていく小島




風呂場に入ると、

『さっ…姫どうぞ』


備え付けの風呂椅子に座らされた。


小島は機嫌のいい時は私の事を姫と呼ぶ。




きっと凄く機嫌がいいんだろうな(笑)



椅子に座らせ小島は両手を使い私の身体に触れてきた。


『……ッ!』

思わず身体が反応してしまう…



嫌だ恥ずかしい…
けどもっとして欲しい。



『イヤ…ちょっと何するつもり?!』



胸を隠しながら、半分身体を小島から遠ざけると、小島は『ん?きれいにするんだよ。洗ってあげる。今日は俺に奉仕させて?』


『…わかった…』


恥ずかしいのもあるけどあまりお願い事をしてこない小島…


誕生日だからかな?思いながら、身を任せる事に。


両手に泡をいっぱいつけ、背中、足、太もも、お腹…

だんだん上に上がってきた…


胸を両方の手でやらしく触られただそれだけで
『…ヤ…ンッ…』


変な声が出ちゃう…



『アレ~?もう気持ちくなってきた?ほんまにエッチやなぁ~』




『そんなんじゃないもん!』


必死に抵抗するもそんな事はお見通しなのだろうか?


『ホラ!足自分で持って広げて』


凄いカッコ…


恥ずかしいのに言うとおりにしてしまっている私…


お店ではエスキャラなのに…



小島の前だとどうも素直に聞き入れてしまう(笑)



『キャッ!?』


私の大事なところに小島の手が…


小島の手が動く度に反応する身体…


『もう…洗い過ぎだって…(笑)』


『だって…そんな事言っても身体喜んでるよ(笑)』




『ヘン…タ…イ』


そう言い返すのが精一杯で…




すっかり紅潮した私の身体を丹念にタオルでふきとり、お姫様抱っこで、赤いベッドの上にそっとおいた。



『あまり見ないでね…』


『わかった…』




小島はそういうと、優しく身体を始めは撫でてきた。
今日は小島と神戸に遊びにきた。


今現在この世の中で唯一信用できる男…



初めての神戸に少し戸惑いながら、外の空気が少し冷たくて、自然と小島の体温を探してた。



寒いのが苦手な私に気がついたのか、小島はそっと、手を差し出して来て私に


『寒いの?ホラ!』っと言ってポケットに招き入れた


そんな何気ない優しさや気づかいをもつ人だから、今でも一緒にいれるんだと思う



小島と私の関係はハッキリ言って不倫だ…



いけない事だとはわかってる。



離れないといけない事も…

小島のぬくもりは私のものじゃないことにも気付いてる。



小島と奥さんをくっつけた本人が私自身なんだから……


くっつけた事に今更後悔しながら、今の関係をフフッと笑っていた。



『そんなに楽しい?俺ちょっと嬉しいよ』

何も知らずに嬉しそうにはしゃぐ小島がとても可愛く見えた。



『見てみて~黒い肉まんやって~凄い~』


道端に売られてる肉まんを指差して言うと小島は『え~嫌だよ、ちょっと気持ち悪いし、俺小龍包がいい~』


仕方なく小龍包を食べる事に。


小さな小龍包を2人で仲良く分けた。


外は寒いけど…現実から抜け出せるほど楽しくて。



本当にどうしてこんなに好きなのに…



そこから先は毎回同じ


後悔ばかりが募る。






今日神戸にやってきたのは、今月が私の誕生日で、
それもかねて会おうってことになったから…



南京町で、食べ歩きなんていったら修学旅行以来(笑


昔は食べ歩きよくしてたなぁ~


おばちゃんみたいな言い方(笑)



『あっ!そうだ。マナ誕生日だから何か好きなの買ってあげるよ。』



『え~いいの?ありがとうめちゃ嬉しいよ』


私の意向でプレゼントはキティちゃん(笑)


昔から大好きなんだ!


あれでもない、これでもない、店内をウロウロしながら、ようやく決定~


メイクポーチとタオル
ボールペンにしたよ

『ありがとう小島大事にするね☆』

小島からのプレゼントは今年で二回目になる。


二年の付き合いだ…


プレゼントを手に入れて上機嫌な私に小島は何回もkissをしてきた。


デートの前日、私が言った一言を多分気にしているのか…


『私ムードないと何もしたくない』


(これは誘ってるな…)

そう思ったけど前回おあずけをさしている事もあり、さすがに…


久しぶりなので少しホテルに入るのさえ緊張してしまう…(笑)
はじめまして。


まなまなといいます。


今回BLOGを通してですが、私の壮絶な過去や現在を書きしるしておこうと思い 今こうしてます。



どうぞよろしくお願いします。