(2014/6/12)
午前中、連絡しておいた 保険屋さん(お客様でもある)N子さんに来てもらう。
電話で報告した時、N子さんは電話の向こうで絶句・・・
話していくうちに、落ち着いてくれた様子。
大腸内視鏡検査の時に、ポリープの手術になったので、その請求のこと、
それから、
今後の入院に関して、保険でカバーしてもらえる範囲を確認させてもらいたかった。
早速、来てくれて嬉しかった・・・
顔をみたら、思ったより元気そう!って言ってもらえた。
そうなんです、元気なんですよ、
(とういか、検査にいってなければ、ちょっと便がへんだな~くらいで、元気だったんだし。。)
おしゃべりもして、少し気が晴れた。
午後、お友達と遅めのランチをする約束をしていたけど、なんだかだるい。。
久しぶりに人と話したからか、内容が重かったから?なのか、疲れてしまったので、申し訳ないと思いながらも、直前だけどキャンセルさせてもらった。
Mちゃん、ごめんよ~~~
検査を受けるまえから、怖いよ~~って気持ちを打ち明けていたので、ずっと心配してくれていた。
良くない結果かも、、というのも気にせず、会おうよ!って言ってくれていたのに。
本屋さんでどうしても買いたい本もあったから、どうせなら、がんばって出掛けたかったけど、身体がいうことをきかない。。
そんな時、お客様でもあり友人のYさんとFBでチャットするなかで、
”甘えることの大事さ”を教えてくれた。
そうだよなぁ、、、わたしもうすうす感じてる、、
人に甘えるの、不得意なんだよなぁ、、、、
体調イマイチだけど、やっぱり、本ほしいなぁ、、、
ちょっと無理して、車ででかけようかなぁ、、どうしよう。。。
体調を気にかけてくれてLINEで連絡とりあっていた別のお友達からも、無理しちゃだめだよー!!!!ぜったい!!とメッセージを貰った。
本、頼もうかなぁ、、、、
ふと、顔がうかんだKちゃん。
彼女には、具体的な現在の状況も話していたから、ちょこちょこどうですか・・?って様子をうかがってくれていた。
家も近くて(といっても隣の駅だけど、自転車でも会える距離)、よく家にも来て飲んだりしている仲良しさん。
お願いしてみようかな・・・・・
欲しかった本は、万が一、嬉しくないお知らせだった場合、紹介状を書いてもらう先生を選ぶために欲しかった本。
ダンナが先に買ってくれた大腸がんの名医を読み、ネットでも平行して、いろいろ情報を探して、そこから、お願いしたい候補先生を3名にしぼることができた。
そして、候補3先生のうち、お二人が本を出版されていることを知る。
どっちも、大腸がんの治療について、の本。
買っても、なんでもなかった~って言われたら、本、無駄だよな、って思う気持ちと、
もし、嬉しくないお知らせだった場合、いろいろ知識を入れておきたいな、っていう気持ちが交錯した。
本を読んだら、その先生の人となりを理解できるかな~と思う気持ちのほうが勝ったし、できれば、心の準備をしておきたい!と思った。
やっぱりどうしても今日のうちに手に入れたかった。
勇気を出して、お願いできたら嬉しいな、とメールしてみる。
すると、仕事終わりすぐ電話をくれて、快諾してくれた。
あーーーーー、やっぱり、嬉しい。。
頼れる存在って、嬉しいな。。。。。
仕事終わりだったのに、快く引き受けてくれて、本当に嬉しい。
電車が遅れたり、いろいろだったなか、途中下車して本を買って、家まで、届けてくれた。
体調が少し回復していたので、あがってもらう。
私が食欲があんまりないので、うちには大した食材がない。。。
大したおもてなしができなかったのが、自分としてはイヤだったけど、あるものをつまみながら、おしゃべりした。
日帰り出張がえりのダンナを一緒に待ってくれたのも嬉しかった。
そして、本を読み・・・
紹介状を書いてもらう候補が、それまでと変わったことに驚いたのと同時に、やっぱり、本をお願いしてよかった・・!!