(2014年6月あたまの日記です)
お腹の調子が悪い期間がずーーっと続いていて。
2月の旅、セドナで体験したボディーワーカーのCさんのセッション時、問診票(体調への質問)で、改めて、下痢、続いているな、、、と。
4月後半くらいからかな~ 5月に入ってからかなぁ、、
便赤みがかかってたり、お腹壊す頻度が多かったり、
ついには、血もでたことまで、、
痔かな?とも思うけど、痛みもないし、、、
こうなってくると、なにかしないといられない・・??!!
夜中にiPhoneで検索、、すると、でてきたのは、”大腸内視鏡検査”のススメ
えーーーーー!!!!!! 超怖い!!!!!!!!
でも、読めば読むほど、なんだか不安で居ても立ってもいられない。
なんでもないことを祈りたい。
でも、やらないとわからない、ってことで、腹をくくって、病院を検索すると、
池袋に、大腸内視鏡検査の権威の先生がいるのをみつけた!
翌日、早速電話。
この権威の先生は、池袋には月に数日しかいないそう。
先生のいる日で、日程を組んでもらうも、6月後半の日程でした。
万が一、ポリープ見つかった場合は、その場で処置(手術扱い)になるみたい。
24日~海外へ出ることを伝え、一番はやい日を探してもらい、無事、予約ができました。
6/5 9:00家を出発、9:30予約(事前説明のための来院)
クリニックは、わかり易い場所で良かった。。!
まずは、問診票に記入し、
看護婦さんから、内視鏡検査日前日の注意事項をきき、下剤などを渡される。
前日の食事にはかなり制限があり、そのほとんどが、私の常食。
げ。。。ショック。。。
いままで、カラダに良いと思って食べてきたものが、ぜーーんぶダメだなんて、、、
悲しすぎる・・・・ 泣けてくる・・・
あまりのショックで看護婦さんに告げると、制限があるのは、消化に時間がかかるものだから、とのこと。
下痢が続いている時点で、消化に良い物を食べる、という選択をしたらよかったんだろうな、、
血液検査のため、3本分の血液を抜かれた。
医師の問診は、数分。
これって、必要?っていうレベル。
(さっきの看護婦さんと同じことを聞かれた)
しかも、「痔かもしれないし、わからないけど、まずは大腸の検査にきました」、と言ったら、「まぁ、検査しても原因はわからないかもしれませんけど」なんて言われた。。
ヒドイ、ひどすぎる・・・・
こっちは、すごーーーーく怖いけど、すごーーーーーーく嫌だけど、勇気を振り絞って着てるのに、、、
この先生が担当医でなくて、ホントに良かった。。。。と心から思った。
あっさり終わり、お会計を済ませて、終了。
ここは、内視鏡検査専門のクリニック、完全予約制みたいだからか?
1時間もかからないくらいでした。
あーーー、気分が滅入る。。。
まだ10時過ぎだし、とおもって、少しふらふら~お買い物でも!と思ったけど、
イマイチ元気がでない。。
自宅へ帰ってからお昼ご飯つくるのもなんかな~~と思い、西武へ寄る。
今日は制限されていないし。。(明日は制限食)パエリアランチにしちゃいました
食べ過ぎたのか?、気分の問題か?、
ランチを食べても、全然元気がでない。。。
もらってきたプリントを読み直してたら、涙がでてきた。。
今まで健康に良いとおもってやってきたことが、ダメだっていわれたみたいで。。
薬をのむのも嫌なのに、麻酔したり、内視鏡の検査うけるなんて、、
下剤ものまないといけないし、、、
冷えとりしているし、そんなの必要ない!って言い切れる気持ちがあればよかったのかな、、
でも、西洋と東洋、両方を必要に応じて使い分けたほうがよいよね、たぶん。
あんまり頑固だと、ダメだよね、
少し泣いたら元気が出て、キルトに没頭することにした。
なにかしていると気が紛れる。。
黙々と5時間くらい作業しちゃった。。。
おかげで、1年がかりで仕上げたキルトの仕上げが終わった。
(5時間がんばれちゃた・・)
キルトっていう趣味があって、ほんとに良かった。。。
検査のためにも、今日の夜からは、消化に良いものにしようっと。
たまごうどん(温)にする予定!