☆土用の日の歴史☆ | 真奈のスイカ大好き食いしん坊日記

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皆さん、こんにちは^o^

今日は、プリンセスすいかBARの日です[みんな:01]


皆さん、遊びに来てください~[みんな:02]

レアなゲストも来てくれます[みんな:03][みんな:04]


そして、今日は土用の日です^o^

と言うことで、土用の日の歴史を調べてみました[みんな:05]
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土用 とは、 立春(2月4日頃)立夏(5月5日頃)立秋(8月7日頃)立冬(11月7日頃)の前18日間を言います。
それぞれ、立春前の「冬の土用」が1月17日頃、立夏前の「春の土用」が4月17日頃、立秋前の「夏の土用」が7月20日頃、立冬前の「秋の土用」が10月20日頃から始まります。
その中でも、現在は「夏の土用」の間の丑の日にうなぎを食べる「土用の丑〔うし〕」という行事が有名です[みんな:06]

☆土用にまつわる様々な禁忌☆
土用には様々な禁忌〔きんき〕があります。
例えば土用中に土を犯すことは忌むべきこととされていたため、土いじりをしてはいけない、丑の日に大根の種をまいてはいけない、葬送は延期しなければならないなどの禁忌が設けられていました。
これら土用にまつわる禁忌が生み出された背景には「土用中は季節の変わり目であるために、農作業などの大仕事をすると体調が崩れやすい」などの、先人の戒めが込められているといいます。


☆土用を作った陰陽五行説☆
古来中国から伝わった陰陽五行説(※)では、すべての事象を木・火・土・金・水の5つに分類して世界を考えます。
五行説では春は「木気」夏は「火気」秋は「金気」冬は「水気」と割り当てていました。
しかし、これでは五行説の重要な構成要素の「土気」がどこにも分類されないことになります。
そこで、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を「土気」に分類し「土用」と呼ぶようになったようです。
※陰陽五行説…中国の春秋戦国時代に発生した陰陽思想と五行思想が結び付いて生まれた思想のことです[みんな:07]

☆土用の丑の日のうなぎ☆
現在は立秋の前に訪れる夏の土用が私たちには最も馴染み深い土用と言えるでしょう。
夏の土用の丑の日にはうなぎを食べる習慣があります。
この習慣には面白い由来があります[みんな:08]

一説では江戸時代、夏になると暑くてうなぎが売れず困っていたうなぎ屋が学者である平賀源内〔ひらがげんない〕に相談したところ、源内が「今日はうなぎの日です(うなぎを食べよう)」という張り紙を店の前に張り出したことで、うなぎが飛ぶように売れたそうです[みんな:09]
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これがきっかけとなり、現在も夏の土用の丑の日にはうなぎを食べる習慣ができたようです[みんな:10]
また、地方によってはうなぎに限らずその他の「う」のつく食べ物を食べる習慣もあります。
これには夏バテ対策として、スタミナのある「馬(肉)」や「牛(肉)」、また胃に優しい「瓜」「うどん」「梅干」などが選ばれているようです。
年によっては夏の土用の間に丑の日が2度訪れることもあり、この場合は2度目の丑の日を「二の丑」と呼びます。

土用の日は、土曜日だと思ってましたw

私、鰻はそんなに好きではなく、鰻の下のタレご飯が好きなんですがw、鰻が食べたくなりました~w


以上、土用の日の歴史でした♪

そして、今日はすいかBARです♡

皆様お待ちしてます[みんな:11][みんな:12]
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