こんにちは☀️
AMOUR FLOWERの成田愛恵です♡
今日は店名についてお話させてください(*゚▽゚)ノ
実はこの店名、考え始めたのは数年前
本気で考えたのはここ1ヶ月。。。
車の運転中、街のお店の名前を見て考えたり
お風呂の中で考えてみたり
雑誌やテレビを見ながらとか
思いつく単語をフランス語や英語で調べたり
頭の中で造語を作ってみたり。。。
まぁ〜いろんな方法で考えました(*´∀`)
屋号を決める時のポイントは
・わかりやすいこと
・読みやすいこと
・インパクトに残りやすいこと
これは、お花屋さんにいきたい、お花を注文したいと思った時、名前が思い出せなければ検索もできません。
わかりやすく、読みやすく、インパクトに残りやすいことはいちばんといって良いほど重要だと思いました😋
それ以外にも
・業種内容がわかること
これは何を売っているお店なのかが一目でわかりやすくなります。
・エピソードがあること
これはエピソードがあることで記憶に残りやすくなるでしょう。
私は必死に考えて候補をあげました。
&flora アンドフローラ
fuwaria フワリア
bloomy ブルーミー
ANQROSE アンクローズ
flontique フロンティーク
hanaart ハナアート
la renoncule ラ レノンキュール
Loop flower ループフラワー
mannaマンナ
響きや意味など考えたんですが、どうもしっくりこなかったんです。
そんな3月末、前の記事で書かせていただいた通り9年務めた看護師を退職する日が訪れました。
私は最後の1年間、新人看護師さんがきちんと成長できるように計画を立てたり、メンタルフォローをしたりする教育担当をしていました。
2ヶ月に1回新人看護師さん1人1人と面談をしたり、日々励ましたり、私が今まで学んだことを伝えたり、一緒に勉強会をしたりしました。
私の最終日、1年一緒に過ごしてきた新人さんがお休みの子も全員駆けつけてくれました。ある1人の子が花束をもってこう言ってくれました。
『成田さんの指導にはいつも愛がありました』
また、教育担当を来年度引き継いでくれる後輩に引き継ぎをした時、その子が。。。
『成田さんにこんなにも愛のある教育を受けていた1年目や2年目の子たちは幸せ者ですね。』
私はその言葉にハッっとしました✨
私の名前は"愛に恵と書いて愛恵"
両親が"愛に恵まれ、愛を恵む子になってほしい"と名付けてくれました。
最後の1年間ずっと走り続けていてすっかり忘れていました。
"愛"という言葉
わたしも大好きな言葉です。
花贈りにもいろんな愛があると思います。
お花で癒されて欲しいという愛
おめでとうと祝う愛
おつかれさまと労う愛
あの人はこんなお花が好きだから
こんな色が好きだから。。。と
相手のことを考えながらお花を選んで贈る
これこそがわたしのやりたいことだと思いました。
人から人への愛を
お花を通して贈る
そんな仲介役になりたいのです。
だからフランス語で"愛"という意味のある
『AMOUR』と名付けることにしました。
長くなりましたが、屋号の由来のお話
最後まで読んでくださりありがとうございます。
