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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。
前回ご紹介した、
鍋谷講師のブログ に、
三原色絵画法の様子が、
アップされていました。
ちなみに、
私の”キウイ”は、
上段左から、4つめです。
緑の果肉の上に、
はっきりと黒い種を描くことができ、
我ながら「おいしそう」
と貼り出された作品を眺めて満足していました。
でも。
撮っていただいた写真をみると、
絶賛した種があまり写っていなくて、
あれ?というかんじです。
あれれれれれ?
強くはっきりした黒だと思っていたんですが、
小さかったのか、
思ったよりも少なかったのか、
あまり写ってないです。
なるほど~。
残念。
もっと主張して描いてもよいということですね。
鍋谷講師のブログには、
お教室の子供たちの様子がアップされていて、
元気いっぱいに伝わってきます。
拝見していると、
三原色絵画法で教えていただいた、
「絵を描くコツ」
を思い出します。
コツとはつまり、
年齢、性別、経験、
関係なく、
こういう順番で描けば、
誰でもできちゃう、
という方法。
もし、
できない、そうならない、
ということがあれば、
それは、
物事に対する考え、
自分の固定観念や、
~しなければならない、
~であるべきだという思い込み、
いつもこうだった、
ふつうこうでしょというこれまでの体験、
が足かせになっているかもしれないです。
そういう反応が起こるのも、
過去の失敗を繰り返さないように、
安全な道を選べる、
という自分のシステムが働いているおかげなので、
悪いことばかりではないのですが、
自分はこう思う!
という主観に入りすぎてしまうと、
なかなかうまくいかない、
と感じることが多くなりそうです。
辛い、苦しい、
頭痛がする…
手がしびれる…
ふだんの生活で、
思うように運ばないこと、
というのは、
職場、パートナー、家族など、
結局は物事ではなく、
コミュニケーションに起因することが多いのではないかな?
と思います。
もし行き詰まったら、
相手の立場に立ってみる、
高い山に登って全体を見渡しているイメージで、
客観的になってみる、
がおすすめ。
誰でも、
「なぁんだそういうことか」
って新たな視点が手に入るコツです。
キウイの種がはっきり写真に写っていない、
他の方の作品は写っているという事実。
それは、
講師の視点で撮ったものを、
見ることができたから気づけたことです。
もし私が自分で撮っていたら、
作品を画面いっぱいに写して、
よく描けた~とアップしてました。
自分の手元から離れ、
遠くからみたときも気づかなかったこと。
相手の視点、
全体の視点、
は違って見えるんですね。
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