アウェイクニング・レイキマスターの

さとうゆうこです。

日頃、自分が、どんなことを思い描いているか

意識したことはありますか？

実は、鮮明にイメージしたとおりに

身体は反応しているのです。

例えば

レモンをかじっているところを

想像してください。

いかがですか？

自然と唾液が出てきますね。

それでは、もうひとつ。

最近あった、嫌なことを思い出してください。

むかむかしたり、イライラしたり

人に見せられない顔になっていませんか？

実は、

脳はイメージと現実の区別がつかないので

ありありとイメージすると、

勝手に身体が反応するのです。

勝手にですよ！

なので、日頃から

何かに怒っていたり、心配していたりすると

実際には起こっていないことなのに

身体は反応して、病気になったりするのです。

逆に、楽しいことや幸せなことを思い描いていると

身体も勝手にいい状態になっていくのです。

よく恋をするとお肌つやつやになるといいますが

頭の中がウキウキしているので

実際には何も起こっていなくても

細胞が元気になってくるのです。

ポイントは、

実際に起こっていなくても

身体はイメージしたとおりに

勝手に反応している

ということです。

ご自分が何を考えているか観察してみてくださいね。

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病気になるのも治るのもイメージ次第