仮面を脱いだ本当の自分に目覚める!
アウェイクニング・ナビゲーターの

さとうゆうこです。


『適当』ってどういう意味に捉えていますか?

良い意味?

悪い意味?

私は長い間、悪い意味として捉えていました。


辞書では

1 ある条件・目的・要求などに、
うまくあてはまること。
かなっていること。ふさわしいこと。

2 程度などが、ほどよいこと。
 やり方などが、いいかげんであること。
(悪い意味で用いられる。)

    とあります。


    私のように、「適当」を悪い意味で捉えていると

    「適当なんてダメでしょ!」と思っているので
    ほどよくできない
    わけです。


    こうでないといけないという
    高い基準があるので


    ほとんどの物事や人は
    批判の対象です(≧▽≦)


    もちろん、自分自身も批判の対象。


    無謀な理想を掲げていますので
    ほとんど自分を褒める、認めることは
    できません。


    そうして、理想に近づけるならいいのですが
    悲しいことに、理想とはどんどん遠ざかっていきます。


    なぜなら、常にダメだと否定し
    いくら頑張ったところで

    まだまだ理想には達していないので
    頑張っても自分自身では認めないのです。


    それでいて、もっと頑張れと
    自分自身に言われるのです。


    これだけやったらいいか
    と思っても、認めない。


    じゃあ、もっと頑張って
    これだけやったら・・・
    それでも、認めない。


    じゃあ、もっともっともっと頑張って
    これだけやったら・・・

    それでも、まだまだ認めない。

    そんなことをしていると
    こんなにやっても

    限界までやっても

    自分はだめなんだ!!!

    強く刻み込むことになります。


    自分を認められないのに頑張ると
    怖いですよ(≧▽≦)


    だから、適当がいいのです。

    みんなその時の最善を生きています。
     

    改善点は次に活かして
    そこまでやった自分を認めてあげましょう。