仮面を脱いだ本当の自分に目覚める!
アウェイクニング・ナビゲーターさとうゆうこです。


手伝い



子供のころ
「自分のことは、自分でしなさい!」
と言われませんでしたか?


そう言われて育つうちに


「何でも自分でやらないといけないんだ」

「人に頼ってはいけないんだ」


と考えるようになってきます。


職場でも、人に頼んだら悪いからと
なんでも一人で抱え込んで
残業の毎日・・・


だんだん、心も体も疲れてしまいます。


「私、仕事向いてないと思うんです。
どうしたらいいですか?」


とだれかに相談に行く。


『そんなにいっぱいいっぱいなら
だれかに手伝ってもらったらどうですか?』


「でも、自分の仕事は自分でやらないと。

若い子は仕事できないし。
上司もなんでも仕事ふってくるし。

会社の雰囲気が悪いから
人が辞めてしまうし。

でも、不景気だから転職は難しいし。

私この仕事向いてないんでしょうか?
どんな仕事なら向いているのでしょうか?」


そんなことになっていませんか?



ここには、
ちょっとした勘違いがあるのです。


「自分のことは自分で」


の大事なポイントは


「自分の人生の舵を自分でとる」

「人生は自己責任」

ということなのです。

上の例で言うと

うまくいかないことを
全部周りのせいにして
自分の人生の行先を自分で決めていないのです。


そして、本来得意な人に任せる
もしくは、手伝ってもらえるようなことを
自分で抱え込んでいるのです。

自分で、「ここに行く!」と決めた上で
その過程で苦手なことがあれば
それを得意とする人に手伝ってもらう。


例えば、お店をしているけれども
広告は苦手だからプロに頼むということ。


人に頼むということは、その人に迷惑をかけることではなく
それが得意な人に花を持たせることです。


喜んでやってくれるでしょう。


でも、あなたが人生どうしたいのか?

それは、あなたでないと決められないのです。


自分の人生は自分で決める。
それを叶えるために
どんどん周りに手伝ってもらう。


自分でやることと人にお願いすることが
になっていませんか?


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