生きる意味が分からない方へ

仮面を脱いで本当の自分に目覚める！
アウェイクニング・ナビゲーターさとうゆうこです。

この映画を観てきました(*^▽^*)
「晴天の霹靂」

ここからは、少しネタバレになるので、
これからご覧になる方はごめんなさい。

大泉洋さんが、ぱっとしないマジシャンなのですが

お父さんが亡くなって、遺品の写真を見ながら
「何のために生きているのかわからない・・」
と言うシーンがあって、

大阪にいたころの自分を思い出しました。

家賃を払うためだけに働いているような毎日
しかも、リウマチが悪化して
どんどん体は不自由になっていく。


「何のために生きているんだろう・・・」
そう思いました。


主人公（大泉洋さん）は、
いい加減な両親のせいで、
今の自分が不幸なんだと思っていたけど
最終的に自分はとても愛され望まれ
お母さんが自分の命をかけて産んでくれて
お父さんも子供を傷つけないために
お父さんなりの愛情でうそをついたと分かり
自信を取り戻します。


自分を捨てたお母さんと
いい加減なお父さん

と思っていたのが、
実は、思いっきり間違いだったのです。


一番愛されたかった両親から
愛されていなかったと勘違いしてしまったことで

人生がうまくいかなかったわけです。


お母さんが命をかけて自分を産んでくれたことを知って
生きる意味に気付くのです。

（まさに、目覚めたわけです）


どうせ勘違いするなら

自分はみんなから愛されているし
素晴らしい才能をもらっていると
勘違いしたほうがいいのでは？
（本当はそうなのですから）



余談ですが、
この映画は地元で撮影されて、
知り合いもエキストラで参加されているのです。
（お一人だけ発見できました！）
そして、実は、大泉洋さんのファンです(≧▽≦)

やっぱり、最高でしたよ！


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