間違った頑張りにサヨウナラ！
幸せな未来の自分を創るレイキカウンセラー®のさとうゆうこです！
5年ほど前、リウマチが悪化して、一人で生活もままならなくなり、田舎に帰ってきました。
それまでは、大阪で営業の仕事をしていたので、スーツとヒールがあたりまえだったのですが、もう「スーツを着るような仕事はしたくない！」と思ってスーツを捨て、足が痛くてまともにくつも履けないので、ヒールも捨てました。
自分で頭を洗えなかったので、髪の毛も短く切り、体を冷やしたらいけないから、「もうスカートははかないぞ！」とスカートを捨てました。
大きめの伸びる生地でないと自分で服が着れないから、ボタンのついた服や細身の服も捨てました。
足が痛いから、出かける気にもならず、近くの温泉に行くのだけが日課でした。
自分で着られる服というと楽な長袖Ｔシャツだったので、２～３着をローテーションで着ていました。
甥っ子が小さかったので、たまにあずかっていたのですが、彼がくる時と、私の服のローテーションが重なるのでしょう。
「ねね、それしか服持ってないの？」
（さすがにこれ↑ではないですが・・・）
子供はおもしろいですね。
ママ（義妹）が焦っていました（苦笑）
頑張って働かなければ、生きている意味がないと思っていた私が、働けなくなり、人の世話になりたくないと頑張っていたのに、自分でできないことばかり。両親に迷惑をかけたくないと思っていたのに、こんな姿で帰ってくるとは・・・
営業をしていたころの自分では、「ありえない」ことばかり。
でも、否応なく「ありえない」ことを経験したおかげで、今まで「ありえない」と思っていたことの多くが間違っていたことに気付きました。
その後、レイキ（宇宙最高のエネルギーを使ったヒーリング）と出会ったおかげで、今では体はほとんど良くなっています。
そして、昔、あんなに探していた天職にも自然に導かれました。
変なこだわりを捨てられてよかった。
苦手を克服すればいいの？
短所を直したらいいの？
特別な才能があればいいの？
だれよりも努力すればいいの？
すべて違っていました。
全部止めた時、すべてがうまく行き出しました。
メイクアップアーティストのりなこちゃん（左）とわたし（右）