前の記事から続いています。


①「神様の仕事をしよう☆フォーラム2013夏」 に行ってきました(土曜1部フォーラム編)の記事は→こちら

 

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荒井理絵さん(通称Napuaちゃん)のお話

「好きなことを形に、応援されるには」

 


ナプアちゃんというのは、お花や才能の開花を意味するハワイアンネームです。

 

ナプアちゃんはお家サロンで、レイキやアロマ、マッサージなどの施術をしたり、お花のアクセサリーを作ったり、いろいろなイベントを開催したりと、好きなことを仕事にご活躍されています。

 

さとうゆうこの「レイキをつかって Happy Life♪ 」
     このバナナクリップもナプアちゃん作


今回は好きなことを仕事にするまでの経緯をお話しくださいました。

  


お花の雑誌を見て急にお花に惹かれ、美大を卒業してから結婚式場の配膳の面接に行ったところ、お花の装飾の部署にお声がかかったこと。

 

フラワーアレンジメントのスクールでアシスタントをしていたら、講師を任されることになったこと。

  


なぜかハワイに興味をもち、ロミロミを学ぶ合宿に参加することになって、そこで出会った人にサロンを手伝ってくれないかと誘われ、ロミロミのセラピストになり、何年か後にサロンが閉鎖されたため、独立することになったこと。

   


レイキの恩師から、お花のアクセサリーを作ってほしいとお声がかかり、いまではショップを出すまでになったこと。

  


いろいろな方のご要望から、レイキセミナーやイベントなどを開催されていること。

   


(今に至るまでいろいろあったと思いますが、略してだいたいの流れを書かせていただきました。)

   


これだけみるとラッキーな人に見えてしまうかもしれませんが、ナプアちゃんのお話を聞いて、日頃の行いの賜物ではないかと思いました。

興味を持ったことを素直にやってみる行動力と、日頃から笑顔で誠実に人と接したり、心をこめてお仕事をされているからこそ、お声がかかり、またそれに応えていらっしゃるところが素晴らしいと思いました。

これが、チャンスをつかむとか、天に用いられるということではないでしょうか。

     


ナプアちゃんが心がけていること

・心をこめてやる

・地道に

・影の努力を見る目を養う

・あこがれの人に近づく

・とにかくやってみる

・自分のスタイルにこだわりすぎず、相手のニーズに応える

・自然の中でリフレッシュする

・連絡は迅速に

・きめ細かい思いやり

・言葉を選ぶ

・礼をつくす

・時には甘えてみる(お願いする)

・笑顔

etc

          


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福島麻由美さんのお話

「人としての生き方を探求して」

           


麻由美さんは、スクールの講師でもあるので、日頃からとてもお世話になっているのですが、普段とても元気でパワフルで、面白くて、周りには笑いが絶えない方です。


今回は、つらい子供時代や、家族や夫婦の人間関係を、どのように克服されたかと願望実現についてお話くださいました。

ここでは省略させていただきますが、あの明るい麻由美さんからは想像もできないできごとがいろいろ起こり、そのたびに学びに変えて、今では、「振り返るとすべていいこと。」とおっしゃる麻由美さんの強さを尊敬します。

 

あたりまえだと思っていたことに感謝し、人を変えようと執着するのをやめたら変わっていったとおっしゃっていました。

 

「レイキを使うと最善のことが起こる」と言われますが、その人にとって都合が良いことが起こるというわけではありません。その人が成長するために、気付くために、より愛を深めるために、時には嫌だと思うできごとが起こることもあります。それが、その人にとって最善のことだから。

        


それから「願望実現」について

            


「こうなりたい」と楽しくイメージする。(続かないのは本当の夢じゃない)そこに到達する道のりにレットカーペットがひかれる。あとは行動する。目の前にやってきたことは必ずそこに続いている。不都合なこともそこに行くため・・・


麻由美さんは、いろんなことを乗り越えて、今ではその経験をレイキセミナーや個人セッションなどで役立てていらっしゃいます。一生懸命生きてきたことが、だれかのお役に立つ。その時は、つらいと思ってしまうできごとでも、宇宙からの贈り物ですね。

ご自分のことより、いつも周りを元気にしてくれる麻由美さんが大好きですドキドキ


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こと葉さんと4名のゲストのトークセッション


会場からの質問や、こと葉さんの質問にゲストの方々が答えてくださいました。


だいたいのお話をまとめてみます。


才能は、子供のころ好きだったことがつながっている可能性が高いので、子供のころ好きだったことを思い出してみるといいそうです。苦手と思っていることが天職につながっている可能性もあります。


ひろみさんは、今は講師などをされていますが、人前で話すことが嫌いだったそうです。でも、小さいころ友達にかわいい女の子の書き方など講座を開いていたそうです。

朱鳥先生は、人の使命が見えて人生のナビゲートのようなセッションをしてくださったり、ご神事をしてくださったりするのですが、子供のころから神社参りが好きで、他の子供たちを連れて案内したり、通学路で道案内をしていたそうです。

こと葉さんは、学校が大嫌いだったのに今はレイキのスクールをしているし、遠足などの集団行動も嫌いだったのに、今はスクールでイベントやツアーもされています。


苦手なことは眠っているだけ。

いろいろなことに興味を持って、自分にこだわらないで、人のいろいろな考えを受け入れてみる。

来た話は断らないで全力でやってみる。

苦手と思ってあきらめないで、できる人に協力してもらえばできるし、どうやったらできるのかを思っていると才能が開花するそうです。


また、ピンチはチャンスとはとても思えないようなとき、感謝なんてとてもできないときは、感謝できないことをなんとかするのではなく、今感謝できることをやっていると薄れていく。

喜怒哀楽はあるから、怒ることを自分にゆるして怒りも味わう。そのうち落ち着くということでした。


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もう午前中だけで盛りだくさんでした。


一言で言うと、宇宙から応援されるというのは、笑顔で一生懸命生きることなんだと思いました。


続いて午後は「神様のお仕事まつり」です音譜