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次に大阪在住の奥田みさよさん＆ひろさんご夫妻のお話です。
みさよさん＆ひろさんは、発芽＊レイキアカデミーの講師で、関西を盛り上げてくださっているリーダーのご夫婦です。
私が関西でレイキティーチャー研修を受講していたときにお会いしたのですが、みさよさんは元気で面白くて、ひろさんは大阪のホトケさんとおよびしたいくらい優しくて、本当に仲の良い素敵なご夫婦でした。
でも、実は、みさよさんは大病をしていて、とても苦しい時期があったそうです。
今回お話を伺うまで、そんな大変な時期を乗り越えてこられたとは知らなかったのですが、いつも前向きで楽しくて、ご自分の大変さを表に出さず、ほかの人の応援をしていらっしゃるのです。
みさよさんが、ご縁あってレイキヒーラーになり、その半年後ひろさんもレイキヒーラーになり、お互い自己ヒーリングが大好きで、毎日されているそうです。
レイキを使うと自己治癒力がアップするので、お母様にヒーリングをすると背中の痛いのがなくなったり、注射の前にレイキをかけておくと全然痛くなかったりと、家族や周りの人のためにレイキを活用されていて、たくさんの奇跡的体験をされています。
そんな中、みさよさんがガンになられました。
お医者様からは、大きすぎるし、他にも転移しているから手術はできないと言われたそうです。
みさよさんご自身もショックだったと思いますが、ご主人のひろさんは、みさよさんの前では泣かなかったけれど、仕事に行っても涙が溢れ、ごはんも食べられなくなり、どんどんやせていかれたそうです。
それを見たみさよさんは「私が元気にならな、ひろちゃんがやせてしまう！」と思って、がんばったそうです。
そして、こと葉さんやホトケさん、他にもたくさんのレイキヒーラーが、遠隔ヒーリングをしてくださいました。（レイキは離れていても送ることができます）そのおかげもあって、次に病院に行かれたときには、転移はしていなくて、手術もできるといわれ、手術を受けられました。
その後、放射線治療の副作用で苦しい時期もあったそうですが、ご主人や周りの人に支えられ、今では元気にご活躍されています。
みさよさんは、レイキを使っていると、良い先生に巡り会ったり、「大丈夫だ」と思えたともおっしゃていました。
先生が、「生かされる人だったんですね・・・」とおっしゃったそうです。
レイキは宇宙の愛のエネルギーで、レイキを使っていると最善のことが起こるといわれていますが、ご主人との夫婦愛、なんとかなるさという前向きな心、みんなの応援、ご自分が大変なときでも人を思いやる優しい心、そんなすべてが、みさよさんを生かしてくださったのだろうと思いました。
ここでは省略していますが、もっとたくさんのことがあって、それを笑い話にしているご夫婦の強さに感銘を受けました。
前向きというのは、どんな状況をも好転させてくれる。死を覚悟したときでさえも、状況を変えてしまうくらい強力な効果があるということを証明してくださいました。
そして、毎日の自己ヒーリングの威力を身を持って教えてくださって、レイキの素晴らしさを再認識しました。レイキの恩恵を実感していないヒーラーさんには、是非お会いしていただきたい、結婚２１年目のラブラブご夫婦です。
次は、高幸民さん（コウ ヘンミン/株式会社ゴールドアイティール代表取締役社長・デザイナー）
のお話です。
(記事の中に誤りがありましたので、訂正させていただきました。抗がん剤治療ではなく、放射線治療の間違いです。慎んでお詫びし、訂正させていただきます。1/13)