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最終回のテーマは「たましいの進化に貢献するための心得」でした。
この肉体を持った存在の役割や使命は、先祖や過去世に果たせなかった課題をクリアすること。
人と和解し、愛をもって世の中に貢献する生き方をすること。
たましいの目的は、肉体と共に地上で愛を学び、進化すること。
そのために宇宙の壮大なプログラムが組まれていて、学びに最適な環境を選んで生まれてきているそうです。
すべての人に永遠に進化する機会が与えられ、ご先祖様や守護霊・指導霊さんなどの高次の存在がサポートについてくださっています。どんな人も必ず進化できるようになっていて、絶対あきらめない指導霊さんなどのサポーターがついています。
この講座を通して、家族と食卓を囲むのと同じ感覚で、見えない存在も近くにいると実感しています。
本来、だれでも導かれているし、コンタクトを取ろうと思えば取れるということもわかりました。
指導霊さんと信頼関係が築けると、自分でできる以上のことができるようです。
そして、日本人は『和』という精神、霊性の高さがあり、世界を癒す使命があるそうです。
この３カ月の間には、覚悟を問われるような出来事もあり、私が「たましいの進化に貢献する」ということ自体おこがましいことではないか、とも思いましたが、この場にいる以上、それを仕事としていくことが、私の学びの場であり、私が生かされる道であると思いました。
私にとっての心得は、自分自身が積極的に進化し続けること。
そして、人を信じて、あきらめないことです。
つづきます。
次は、リーディングの実践（オーラの読み取り・写真の読み取り）です。