さとうゆうこの「レイキをつかって Happy Life♪ 」


「青木村義民太鼓保存会30周年記念大会」に行ってきました。


御諏訪太鼓宗家、小口大八先生作曲の「義民」

和太鼓の演奏と口上により百姓一揆の様子を演じるミュージカルともいえるもので、「これ以上の曲はそう作れないかもしれない」とおっしゃる名曲です。


私も何十年振りかに聞かせていただいて、心が震えました。


30年のベテランもいらっしゃれば、最近入った方もいらっしゃっるのですが、プロっぽくないその一生懸命さが、昔、普通のお百姓だった方々が、義を重んじ、人のために命を落とした、義民の精神を表しているようでした。


今の時代、戦って、命をうばったり、おとしたりすることがよいとは思いませんが、人の幸せのために命をかけて(捨てるのではなく、自分の才能や時間を費やすという意味で)生きることは大切だと思います。


たぶん、それが、これからの幸せな生き方ではないかと・・・