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『チャクラについて』です
チャクラは古代インド哲学の考え方で、私たちを生かしている宇宙の生命エネルギーの通り道で、主要なものは背骨に沿って7つ(もしくは8つ)あると言われています。
チャクラを整えると人生すべてが整うのです。
レイキのヒーリングで、体の13ポジションに手をあてて行う自己ヒーリングがありますが、これはチャクラに対応しているので、よく自己ヒーリングをされている方が素敵に輝いていらっしゃるのもうなずけます。
チャクラのお話の中で私が感銘を受けたのが、チャクラは人間の成長段階ともつながっているということです。
第1チャクラのテーマは、健康や生きるための土台づくり
第2チャクラのテーマは、自己信頼や社会の中での自分を確立すること
第3チャクラのテーマは、感情や思考をバランスよく扱えるようになること
第4チャクラのテーマは、自分や周りに対して愛に目覚めること
第5チャクラのテーマは、自分らしさを全開にして、その愛を表現すること
第6チャクラのテーマは、どう生きたいかポジティブなヴィジョンを描くこと
第7チャクラのテーマは、宇宙のつながりを感じながら、愛で世界に奉仕すること
第8チャクラのテーマは、常に見えない世界の加護を受け、大安心の境地(悟り)
第1チャクラのテーマと第8チャクラのテーマはつながっていて、悟りの境地までいったら、またセカンドステージが用意されているようです
次のステージに進むためには、今持っているもの(肉体や経験・環境)の本当の価値に気付くこと。
『本当の価値』ってなんでしょう?
たぶん、自分や周りのすべてに「有り難い」と感謝が湧いてきたとき、分かることなのではないかと思います。
そして、現実的な生きると、スピリチュアルな生きるは同じこと。
天の加護を信頼して、地に足をつけて生きていくことが、じぶんらしく生きることかもしれません。
話はそれますが、インドに1ヵ月ボランティアに行っていた友達の話を思い出しました。
彼女は、100人以上子どもがいる孤児院で食事や生活のお世話をさせていただいたそうです。
子どもたちのほとんどが、親が貧しくて預けられています。
孤児院も貧しいので、食事はありますが、犬のえさと思うような食事で、服も同じものを大事に着て、シャワーも毎日は使えず不衛生で、40度近く暑い中クーラーもなく、日本の生活に慣れていると、泣きたくなるくらい過酷な環境だったようです。
でも子どもたちは不満に思ってなくて、みんなで助け合って勉強したり、遊んだりして、写真を見せていただくと、みんな目をキラキラさせて生き生きしていました。
毎日お祈りの時間になると、身支度をきちんとして(おしゃれして)お祈りしているそうです。
きっと与えられたものに感謝し、神様に守られ、生かされていることを知っているのでしょうね。
「レイキカウンセラー®養成講座」5回目のレポートは以上です。
実際はもっと盛りだくさんですが、とくに共有したいと思ったところをシェアさせていただきました。
皆さまのたましいの進化に少しでもお役にたてたら嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございました