昨日は「レイキカウンセラー®養成講座」 でした
『たましいの進化に貢献する人になる!』
というヴィジョンのもと、進められている講座ですが、
毎回素晴らしい体験をさせていただいております。
まずは、前回の課題の振り返り。
課題は
「だれかにスピリチュアルな同伴」をさせていただくこと。
「自分自身にスピリチュアルな同伴」をすること。
スピリチュアルな同伴とは、その人のたましいに100%寄り添ってお話をお聞きすることです。
今回は、レイキヒーリングもプラスして・・・とのことだったので
ヒーリングをさせていただきながら、お話をお聞きしました。
他の方々の体験をお聞きしてもそうですが、レイキヒーリングをプラスすると
本当に最善のセッションになると実感し、その効果に驚きます!
いまさらながら、「レイキヒーリングってすごいな!!!」と思いました。
これは、体験してみると分かりますが、ものすごい癒しと気付きを与えてくれるものです。
例えるなら、お部屋のいらないものが片付いて、大切なものが見えてくるという感じです。
毎回「レイキってすごい!」と思うのですが、知れば知るほど、その果てしなさに感動します。
(こうして、言葉にして制限してしまうのが、申し訳ない。)
私は「本人の気付きが人生を変える」と思っていて、いくら人が素晴らしい、まっとうなアドバイスをしたとしても、それはアドバイスする側の価値観であって、あまり意味がないと感じていました。
今回のレクチャーの中に、「本人のたましいの進化(霊的成長)なくして、真の解決はない。」というお話があったので、たましいの進化って自分の中にある答えに気付くことなんだとシンプルになりました。
人の相談にのると、自分の価値観や経験から、着地点を先に決めていまいがちですが、その方が本当に(たましいから)望んでいることに共にたどりつく。
そのために100%寄り添ってお話をお聞きするということが、レイキカウンセラー®の役割です。
レイキの師匠・ホトケさんも、個人セッションの時には、「自分の経験上で”こうしたほうがいい”と思ったことは言わない。聞こえるメッセージも何度か却下してみて、(その方を守っておられる方々が)どしても伝えてほしいと何度もメッセージを送ってくるときはお伝えする。」とおっしゃっていました。
やはり、いかに自分のエゴを入れず、きれいなパイプに徹するかということが、大切なのですね。
次は本題『インナーチャイルドと親子関係の和解』に続きます・・・