“この物語では、一人の若者が旅を通じていわゆる普通の人たちと出会い、その人たちの日常に触れながら、自分の日常を見直す機会を得ます。その中で彼は同時に「生きる力」についても学んでいきます。 思えば僕たちの人生も同じです。 予定通りに行かないことの連続。その中で起こる愛すべき人たちとの出会い、そして別れ。その繰り返しの中での気づき。 この本によって、積極的に人との出会いを求めて行動し、そして、生まれながら備わっている「生きる力」を磨こうとする人がひとりでも増えるきっかけになれば、著者としてこれ以上嬉しいことはありません。”(「あとがき」より)


この本から得たこと。


使命とは、限りある命を自分はどう使いたいか?


4/30のイベント で、こと葉さん が「自分で決めたらいい。」とおっしゃっていました。


レイキカウンセラー(R)養成講座 でも、「命に限りがあるからこそ、大切なことに時間を使おうと思う」とおっしゃっていました。


以前は、今我慢してがんばれば、将来たのしい人生になると思っていたけれど、そうするとずっと我慢の人生が続くんだということに気付いていませんでした。


好きなことをしようニコニコ