前の記事からの続きです。

(1週間も経ってしまいました。ごめんなさい。)


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他のゲストの方のお話を要約すると下記のとおりです。


朱鳥京さんは、私のレイキの師匠こと葉さんとホトケさんの 使命の先生。


ご自身もアパレル関係の経営者から、ある時決断されて、霊視の能力を活かし、人が使命を生かせるようサポートされています。


意志強く、人のために「やるぞ!」と強く願う。

そして、とにかくやってみる。

そうすることで、必要なことは与えられていく。

「日本が目覚めて世界に発信していく。」という言葉が印象的でした。



藤崎ひろみさんは、企業の研修や大学でも講義をされています。


笑顔がとても素敵で、スピリチュアル大好きの方です。

仕事は何のためにするのか?

生活のため、だけではなく、プラスαやりたいことを見つけていく。


企業研修では、言霊の大切さを伝えていらっしゃいます。


例えば、「無理」「できない」「めんどくさい」などは、現状が何も変わらない言葉。

「ありがとう」「できる」「おかげさま」などは、ゴールに近づく言葉。

ピンチの時こそ、「ありがとう」という言葉を使っていると、そのできごとの中のギフトに気付くことができる。


ご自身が、そうして人生を切り開いてこられているので、重みがありました。




星野ともえさん(ともちゃん)は、いろいろなレイキのセミナーでご一緒したり、お泊まりしたりしているお友達。

小さいころから、目標を持って学び、人生を決めて生きている。

今はご自分のサロンを持ち、人の人生の底上げをお手伝いされています。


人生の目的を明確にする。

人のために自分ができること、自分が心から喜んでできること、それをやっていると道が開ける。

ワクワクのイメージでゴールを決めて、今ここでできる最善のことをする。

すぐに結果を求めず、量をこなす。継続する。

来てくれる人の最善を考えて200%の力を出す。


私はともちゃんが、本当にそうしていることを知っているので、真摯に天職を邁進している男前っぷりには、頭が下がります。


皆さま、実体験のお話なので、とても熱く響きました。



まとめると、そもそも『使命』とは何か?


それは、自分で決めること。あとはやればいい。

途中で変わったら、変えればいい。

自分が人に役立つために、どう生きるか。

今やっていることが天職の過程。

自分が楽しいこと、楽にできること、自分の感覚にフォーカスする。



自分の使命はこれ!とわからないから迷うんですよね。

私も、それがわからなくて、ずっと探していました。

でも最近思うのは、人から「あなたはこれが向いてる。」と言われても、自覚がなければ「そうかなぁ???」と思うだけで何もしませんでした。

自分にも自覚があれば、「やっぱりそうか!」と後押しになります。

答えは自分の中にある。

そして、いろいろやってみると、これは好き、これはいまいち・・・と分かってきました。

これを続けていけばいいんだ、と思いました。

あとは、もう少しプロ意識を持ってコミットしよう!


今回はヒーラーやセラピスト向けのフォーラムでしたが、だれもが自分の才能全開で輝いて生きることができたらいいですね。




(午後の部へ続く・・・)